みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

家族を守る

2020-02-01 21:54:00 | 言葉
家族を守る

一人で生きていける人間でありたいと思っています。人間の最低条件は、孤独を受け入れることだと考えています。
それでも、「知り合いの知り合いの中に入っていくケース」は、時としてあります。友達の友達との集まり、家族ぐるみの集まりなど。
こうした集まりで大切なのは、みんなの接点になる人が「気遣い役」になることだと思います。
近しい人、家族はいかなるときにも犠牲にしないよう肝に銘じましょう。
きちんと家族を守るというのは、男性にも女性にも必要なことです。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



気遣い役は難しいけど、大事だ。
苦手とするところだと思う。そういうことが上手な人を観察してみたい。

ちょっとカチカチの字になったかな。
今日は中心が揃って、バランスよく書けたと思う。
       
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「新しい、いいところ」を見つける

2020-01-31 17:57:00 | 言葉
「新しい、いいところ」を見つける

自分の身近な人の「新しい、いいところ」を見つけて、光を当ててあげましょう。
「新しい、いいところ」というのは、目立たないものです。
「新しい、いいところ」を見つけるには、静かな観察者になることが一番です。虫を見つめ続けたファーブルのごとく、細密に、ひそやかに、そして愛情をもって。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
          松浦弥太郎 より



誰かのできていない部分を重箱の隅をつつくように探し、責める人もいるだろう。でも、どうせ重箱の隅をつつくなら、いいところを探す方が素敵だ。
そして、見つけたら、伝える。できれば、他の人のいるところで。
光がスポットライトのように当たり、輝くなんて、素敵だ✨
ちょっと意識してみたい。


今日はちょっと長めの言葉。
三行になった。
最後の「る」が縮こまった💦
ちょっと残念。
かな文字も太めになってしまったので、美しさに欠ける。形はまあまあ。
楷書ばかり一生懸命書いていて、どうなるかなと思いつつ、その先がわからない。が、楷書でいつもバランスよくきちっと書けるように、中心とか、間隔とか、自分でできることは、まだまだあるはず。
来月は久しぶりにレッスンを受ける。
楽しみだ。
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教えてもらう

2020-01-30 22:05:00 | 言葉
教えてもらう

知ったかぶりをしたらおしまい。いつもそう思っています。
相手が言わんとしていることを、素直に、謙虚に、教えてもらう。これはとても大切なことで、何度となく思い出したほうがいいことです。
教わるとき注意したいのが、教わりっぱなしにしないこと。
教わりっぱなしにしない気持ちを行動で示せば、もっともっと、いろいろなことを教えてもらえます。何より、教えたほうも喜んでくれるのです。
教えてくれた相手とのさらなる深いつながりがもてる、楽しい連鎖です。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



教えてもらい上手になりたいな。
そのヒントが書いてあった。
教えてもらえることは、時間の短縮になる。とてもありがたいこと。


中心ズレてる。かな文字の中心をわかってない。
難しいな。

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追いつめない

2020-01-29 21:56:00 | 言葉
追いつめない

香辛料をたっぷり使った料理は、おいしいし、癖になります。
それでも、毎日食べる基本のごはんは、ごく普通のものが心地よく感じられます。
目新しくはないけれど、ほどほどにおいしいもの。長く食べ続けていけるのは、極端な味ではないのかもしれません。
人との関係にしても、守り、育て、そしてなにより続けていくためには、ほどほどがいいと感じています。

家族との関係性で、大切にしていることは、嘘をつかせるまで、相手を追いつめてはいけないということ。
追いつめずに、ほどほどの関係を続けていく。これは家族にとって大切なことだと思います。
相手を尊重して、嘘を受け入れる、そういう愛情表現もあるのです。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
          松浦弥太郎 より



子どもたちは、あまりにもオープンだ。ただし、私にだけ。お父さんは怖いから、お父さんには言わないでという条件がよくつくが😁
オープン過ぎて、やめてというときもあるくらい。
自分の子ども時代を考えると、考えられない。でも、うれしいことだ。
逆にお父さんもわかっていて、何も言わないときもある。
それが、ほどほどの関係というものかもしれない。
案外、知らなくていいことは、いっぱいあるのだと思う。その方がうまくいったりする。それが距離感というものか。


やっぱりかな文字をもっと練習したいな。文字の間隔がちょっとバラバラ。
最後が詰まってしまった。


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時間を贈る

2020-01-28 11:26:00 | 言葉
時間を贈る

ちょっとしたものを、なんでもなにときに、気負わず贈ること。
これも家族間のコミュニケーションだと書きましたが、贈り物にはもう一種類あります。それは一人の時間を贈ること。
時間はたいそう貴重なものです。だからこそ、大切な人に贈りたいのです。
上司、部下、仕事相手にも、アイデア次第で時間をプレゼントすることはできます。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より




時間は大事だ。
普段好きなことをしているから、それ以外の時間で、誰かのために時間を作ってそれを感謝の印にしている。
私は自分のための時間をもらうことが、何よりのうれしいこと。一人の時間、友達との時間が、何よりのご褒美だ。

時間とお金は、大事にちゃんと使いたい。
そして、他人の時間も奪わないようにしたい。


納得できず、テイク2。
しかし、ついに上等の紙がなくなった。
安い紙で書いたため、中心線はなし。
消すとボロボロになるため。
なかなか緊張する。
でもそろそろ中心線に頼らず書けるようになりたい。
微妙なところが気になる。
それはいつもか。
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素のままでいる

2020-01-27 21:42:00 | 言葉
素のままでいる

いつでも、想像力を働かせる。
「こう言ったら、どう思うだろう?」と、先回りして相手の気持ちを慮る。
どちらも人と人とのつながりにおいて、とても大切なことです。
自分をコントロールするとは、相手を思いやるためのたしなみといえるでしょう。
しかし、これはあくまで原則。
こと家族間においては、ときどき外れたほうがいいと僕は思っています。
想像力のアンテナをひっこめて、素のままの自分でいること。

家族との付き合いで、一緒にいる時間が少ないとき、意識的に接点をもつことにしています。
「ただ、同じ空間にいる」というのも、素のままでいるコミュニケーションの一つではないでしょうか。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



いつも生活している場で、素が出せなかったら、それは辛いだろう。
かといって、怒りたいから怒るということも、適度にしてほしいが😁
同じ空間にいるというコミュニケーションは、意識している。同じ空間にいながら、字は書ける!本も読める!


何となくおもしろくない字。
紙を買いに行かないと。この紙は、やっぱり書きやすい。
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愛情のルール

2020-01-26 15:41:00 | 言葉
愛情のルール

人間関係は「なんでもあり」になったらおしまいです。
できそうなのに意外とできていないことはたくさんありますから、ルールにして、用心した方がいいでしょう。
一番目、笑顔でいること。
二番目、約束を守ること。
三番目、きちんと謝ること。
四番目、愚痴を言わないこと。
五番目、失敗を恐れないこと。
人とのかかわりは、失敗したときが関係のスタートだと思いましょう。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
          松浦弥太郎 より





関係が近ければ近いほど、基本的なことを忘れてしまいがち。それは甘えだろう。
甘えることができるのもいいが、いい関係でいるためには、やっぱり忘れてはいけないことが色々ある。
意識して、ちゃんと守ろう。


久しぶりの「愛」の字!
難しい!
「愛情」とかな、カタカナ部分のバランスが悪くなった。
漢字を大きく書きすぎたか。
カタカナが、ポップ文字のようになってしまった。
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一年先を考える

2020-01-25 21:19:00 | 言葉
一年先を考える

人と人がわかりあえるまでには、何年もかかることでしょう。
人間関係は、今日や明日のことを考えるよりも、一年先のことを考えるとうまくいく気がしています。


「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
         松浦弥太郎 より



人と人とのつきあいの中で、ちょっとした行き違いや、悪気なく傷つけてしまったり、ほつれることがある。ほつれを小さいうちに丁寧に丁寧に繕っていくことが、大事なんだと教えてもらったことがある。

そのためには、お互いが、心にモヤモヤが湧いたときに、ちゃんと気持ちを伝えることができること、それが大事。
伝えることは勇気がいる。でもそれは、これからもずっと一緒にいたいということ、相手を信頼しているということだ。

丁寧に丁寧に築き上げられた関係は、とても貴重でありがたく、大事にしたいものだ。
そう思える友達がいることに感謝したい。


「一」のあとの漢字との、空間の空け方に悩む。
一行目と二行目のバランスに悩む。
一文字一文字はまあまあかな~と思うが、全体をどういうバランスで書けばいいか悩んでしまった。
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引き返す勇気をもつ

2020-01-24 22:13:12 | 言葉
引き返す勇気をもつ

人と人との距離というのは、伸び縮みするものではないでしょうか。
あるときは近づき、またあるときは遠のき、そしてまた近づくこともあるような気がします。
「近づきすぎた」と思ったら、少し距離を置いてもいいのです。何もそれで絶縁しようというわけではないのですから。
前に進むばかりが、迷わず歩いていく方法ではありません。時には引き返す勇気をもちましょう。その地図を破り捨ててしまわずに、もと来た道をもう一度歩いたっていいのです。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
      あなたにありがとう。」
        松浦弥太郎 より



人との距離感というものは難しい。友達でも家族でも。
距離は近くなったり遠くなったりするけど、そこにいちいち反応しなくてもいい。今はそういうときなのだと、長いスパンで考える。
本当に深いところで繋がっている縁は、一生繋がっていく。そう信じている。
だからこそ、大事にしたい。


「返」や「勇」が微妙に形をとりにくかった。
ほんの少しのことで、バランスは変わる。
だから難しいけど、おもしろい。
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弱さを武器にしない

2020-01-23 22:04:00 | 言葉
弱さを武器にしない

弱さを人間関係の武器にするのは、やめましょう。
何かを話し合おうとしたとき、あるいはあやまちを指摘されたとき、こうした心の弱みを武器に対応したら、相手はなにも言えなくなってしまいます。そこで人間関係はストップです。
弱さを武器にしたら、誰とも深いところでつながれなくなります。弱さを武器にするとは、弱さで自分の周りに高い城壁をはりめぐらせて、孤独に閉じこもる行為でもあります。

「暮らしのなかの工夫と発見ノート
       あなたにありがとう。」
          松浦弥太郎 より


自分をかわいそうにしてるときは、それを武器にしていたかもしれない。今思うと、そんな自分にウンザリ。
潔くいこう!


久しぶりに納得できず、テイク2。
それでも納得いかないけど、紙も少なくなってきたので、これまで。
線も潔い線を書きたい。
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