先日、小山田美術館の絵画展を見てきました。
まるで写真のような絵。
何でもない日常の景色が切り取った絵なんですが、なぜか惹かれます。
そこにいらっしゃったおじさんが絵を案内してくれました。
最初、その方が描かれたのかと思っていましたが、話を聞いてるとどうも違うよう。
描いた人は、小中学生のころから絵を描くことが好きで、油性マジックを駆使し、ピカチュウなども描いていた。
その時代にピカチュウとは、この人は絶対違う。
さらに、こだわりが強いこと、人とのコミュニケーションが苦手であることなど、どうもこの方のお子さんで、少し障害がある人が描かれたのか?と推測。詳しい話は聞きませんでしたが。
その方は嬉しそうにどんどん飾りきれなかった絵も出してきて、見せてくれました。
たくさん額に入れて、きっと家のあちこちに飾っているんでしょう。
絵を描くことがとにかく大好きな子ども。
勉強とか人とのコミュニケーションとか、できないことをできるようにするのではなく、好きなことを思う存分させてあげて、額に入れて飾ったり、人にプレゼントしたり、そんな環境が、きっと今の写真のような素晴らしい絵に繋がったんだろう。
と、想像しました。
その絵たちです。
12日まで展示してます♪
ポストカードもご自由にとのことで、数枚いただいて帰りました♪
ぜひ生で見てみてください♪
まるで写真のような絵。
何でもない日常の景色が切り取った絵なんですが、なぜか惹かれます。
そこにいらっしゃったおじさんが絵を案内してくれました。
最初、その方が描かれたのかと思っていましたが、話を聞いてるとどうも違うよう。
描いた人は、小中学生のころから絵を描くことが好きで、油性マジックを駆使し、ピカチュウなども描いていた。
その時代にピカチュウとは、この人は絶対違う。
さらに、こだわりが強いこと、人とのコミュニケーションが苦手であることなど、どうもこの方のお子さんで、少し障害がある人が描かれたのか?と推測。詳しい話は聞きませんでしたが。
その方は嬉しそうにどんどん飾りきれなかった絵も出してきて、見せてくれました。
たくさん額に入れて、きっと家のあちこちに飾っているんでしょう。
絵を描くことがとにかく大好きな子ども。
勉強とか人とのコミュニケーションとか、できないことをできるようにするのではなく、好きなことを思う存分させてあげて、額に入れて飾ったり、人にプレゼントしたり、そんな環境が、きっと今の写真のような素晴らしい絵に繋がったんだろう。
と、想像しました。
その絵たちです。
12日まで展示してます♪
ポストカードもご自由にとのことで、数枚いただいて帰りました♪
ぜひ生で見てみてください♪