「失敗してもいい」
ちょっと前まで
失敗するのはイヤだった
失敗するとカッコ悪い
失敗すると恥ずかしい
失敗すると頼りにされない
失敗すると責められる
失敗慣れをしていなかったかのか
プライドが高かったのか
失敗しても平気な人がいる
失敗から新しいことを生み出す人がいる
失敗してもまわりが責めていない
失敗してもまわりが笑っている
あ~失敗しても大丈夫なんだ
失敗することもあって当たり前なんだ
失敗しても責められないんだ
例え怒られても大丈夫なんだ
失敗しても嫌われることはなくて
失敗してもそこにいてもいいし
失敗があっても普通のことで
案外自分はドジで
案外自分はゆっくりで
それでも良かったのだと
失敗してもいいのだと
やっとわかってきたかもしれない
自分の過去の
どこからそんな気持ちを
持ち続けてきたのか
わからない
まあもうそれもどうでもいい
ゆっくりいきましょう
(晶子)
「私失敗しないので…」なんて
ドラマのセリフのように思っていたのか?
いやそういうわけではないが、失敗すると、猛烈に自分を責めていたような気がする。
最近は、「やってまったか?」と
朝ドラのセリフのように、少しは失敗することに動揺しなくなってきた。
最近はゆっくり動くようになった。
ゆっくりでも絶え間なく、先を考えながら要領よく。
でも一つずつ一つずつゆっくりと。
心の動き方もゆっくりで、激しい感情に襲われることもなくなってきた気がする。
ゆっくりゆっくり動くことが、実は本来の自分だったのかもしれない。
すぐ眠たくなって、お昼寝するのも…。
今日も素敵な一日になりますように♪