「気持ちの余裕」
行くことができない
会いたい人に会えない
どうせやれっこない
そんな気持ちが
心の中にはびこっていると
気持ちはザワザワして
ちっちゃく縮こまる
ときに
バンジージャンプを飛んで
行けないと思ったけど行けた
会いたい人に会えた
やってみたらできた
そんな経験を重ねていくと
行こうと思えば行けるんだ
会おうと思えば会えるんだ
やろうと思えばやれるんだ
そんな気持ちが
余裕となる
心は落ち着き
焦ることも
卑屈になることもなく
次のタイミングを
ゆっくり待つことができる
だから
ときには思いきって
行動してしまうことだ
怒られるかもしれない
嫌みを言われるかもしれない
怒る人は
どんなことをしていても怒る
嫌みを言う人は
どんなことをしていても言う
その人に遠慮して
やめてしまうことは
その人のせいにしてしまうこと
実はその方が迷惑だ
せめて怒らせてあげよう
せめて嫌みを言わせてあげよう
それでも
するかしないか
選ぶのは自分
自分が決めることが
気持ちの余裕となる
(晶子)
自分の気持ちをどしんと
落ち着かせるために
何を選んで行動していくか。
こう思われるからやめる。
怒られるからやめる。
他人の気持ちに
ビクビクしながら動いていては
いつまでたっても
何も変わらない。
自分で考えて
行動する。
自分で決めて
行動する。
それは当然の権利で
自由なのだ。
それが自分を大事にすることで
それでやっと人を大事にすることができる。
人を思いやる余裕ができるのだ。
それが気持ちの余裕。
今日も素敵な一日になりますように♪
