「余韻」
余韻というのは
楽しい楽しい時間を
過ごすことができたってこと
楽しくて楽しくて
楽しすぎて
その時間が過ぎていってしまうことが
悲しくて悲しくて
もう少し待って待って
の気持ち
そういう時間を
過ごせたということが
幸せなんだ
余韻に浸っている間に
幸せな気持ちは
心の中に丁寧に丁寧に
刻まれていく
そして
いつでも
またその蓋を開けたときに
幸せの貯金となって
心を豊かにしてくれる
だから悲しむことはないよ
そして
また楽しい時間は
必ずやってくるから
今はひととき
しっかり浸れ
想い出は
人生の中で
倒れそうになったとき
支えてくれる
手摺りになる
日常を
確かに煌めかせてくれる
ものとなる
(晶子)
高校生の娘が修学旅行から帰ってきた。
余韻ハンパない…
と
しゃべるだけしゃべって
疲れて眠ってしまった。
楽しい修学旅行を過ごせたことは、親としてものすごくうれしいことだ。
修学旅行は一生の想い出。
今は眠れ…。
今日も素敵な一日になりますように🎵