「目が離せなかった…」
あまりの美しさに
目が離せなかった…
絵のような風景だと思った
絵のような風景だから
目が離せなかったのだろうか
海の近くに住んでいたら
海が好きになったのだろうか
同じような想いで
海を眺めていたかもしれない
きっと
100年前も同じ姿で
100年先も同じ姿で
そこにいるのだろう
ちっぽけな自分のできることなど
大したことではない
ならば好きなように生きよう
明るい方へ
歩いていこう
(晶子)
今日の山はどうだろうと、毎日山の姿を見ることは、日常の中で普通のことになっているが、それは当たり前でない場所に住んでいる人もいるだろう。
まあ、日本は山の多い国だから、何かしら山を見る機会も多いだろうが。
ただ、海は少し離れているので、やっぱり山が身近で、いつもそばにいる大きな存在になっている。
山への想いは、山に登るようになってから、確実に変わってきている。
あのてっぺんに何度も歩いて登っているのだ、あの山肌を季節折々歩いているのだと思うと、どうしても親しみが湧く。
ちょっと前までは、名前も知らなかった山々。今はわかる。
見てよし、登ってよし、撮ってよし…
今は大好きな山々。
そんな想いもあってか、山は本当に美しいと思い、目が離せなくなるのだ。
今日も素敵な一日になりますように🎵