おこもり

「おこもり」

世間はおこもりやめたのに

私は変わらずおこもり

世間がおこもりする前も

私は変わらずおこもり

自由に飛び回る日のために

今日もおこもり

おこもりしながら

みんなを眺める

おこもりしながら

力をためる

おこもりしながら

何かを達成

おこもりしながら

誰かを喜ばせる

おこもりしながら

できることあるよ

いっぱいあるよ

ちょっとだけ

笑うことを忘れているけど…

また思い切り

笑う日まで

今日もおこもり

(晶子)

ムダに出かけないようにしている。

コロナが理由ではないけど。

この２日間は家から出なかった。

鏡を見る。

顔が笑っていないと思った。

集中して打ち込むことがあったから、家にいてもムダに過ごしてはいなかったと思う。

小さな楽しみと、少し丁寧に作った料理と、誰かを喜ばせる準備と、色々できたと思う。

少しだけ、大好きな友達とラインで話せたから、逆転ホームラン。

笑っている人たちと話がしたいな。

また自分から笑顔を始めるために。

今日も素敵な一日になりますように🎵

追記

我ながら、拗ねたことをネガティブなことを言ってるな～と呆れる。

人の顔色見るのは、やめたんじゃなかったのか？

って、やっぱり、すぐ近くにいる人たちの顔色は気になる。

ある程度、歩みを揃えたり、それぞれの気持ちの最小公倍数を目指すことも大事かなとも思うし。

降り続ける雨のせいもあるだろう。

まあ、そんな気持ちになるときもあるさと、遠巻きに見ておこう。

人の気持ちは、天気ようにころころ変わる。

人も自分も。