「こだわらない」

ひとつひとつ
こだわりを捨ててみよう
どうでもいい
と思えることが
増えていくうちに
心はどんどん軽くなる
本当の自由な心に
なれるのかもしれない
人生は実験
自分の心と身体で実験
ほら
風が気持ちいい…
(晶子)
なかなか本を読み切ることができないが、少しずつ読んでいて、ようやく読み終えた。
『こだわらない練習
「それ、どうでもいい」』
小池龍之介 著
鎌倉にある月読寺の住職の方で、何冊か本を書かれている人の本。
自分を例にあげながら、色々な角度で、「〜にこだわらない」と、執着を捨てていくことが書いてあった。
苦しみの原因は、執着にある。
だから、心が自由でなくなるのだ。
おもしろかった。
日常の中に、ささやかな慢心を満たすことも大事とのこと。つまり小さな自己満足ということかな。
生きている場所にもこだわらないといいのかもしれない。
今生きている場所は、たまたま縁のあった場所で、たまたま今自分がより必要とされている場所。
どこで生きていても、心を自由に生きることはできる。
それぞれのゲームを楽しむのだ。
出逢いは化学反応。
これからもどんな出逢いが待っているか、わからない。
自然の流れに任せて
楽しんでいればいい。
今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀
