「心配ないよ」
昼間も近所への用事を済ますついでに、自転車に乗ってみた。ほんの6キロほど。
ずっとやっていないと
できなくなってるかも
みんなはあんなにがんばってるのに
もうついていけないかも
ふとよぎる
だいじょうぶよ
心配ないよ
やってきたことは
からだが覚えている
久しぶりでも
けっこうできるもんなんだよ
置いていったりしないよ
愉しむ気持ちは同じ
焦らなくていいよ
自分のペースでいけばいい
心配ないよ
(晶子)
梅雨空続きで、なかなか自転車に乗れない。
もちろん山も行けてない。
身体を動かすことをちょっとできていないと、体力筋力が落ちていないかと心配になったり、朝活で走ろう!という反射神経も鈍くなる気がする。
昨日の朝も悩んだ。雨は降ってない。
腰が重くなっている。
せめて、ほんの少し歩いてみた。
ゴミ捨てと回覧板を持っていったついでに。
動けば出逢える風景がある。
昼間も近所への用事を済ますついでに、自転車に乗ってみた。ほんの6キロほど。
登り坂がちょっとしんどい。
やっぱり落ちてる。少しだけ。
焦ることはない。
いつか仲間とロングの山行に行きたい夢がある。行きたい場所がある。
きっと待っていてくれる。
身体が動かないときは、休めばいい。
また動くときも来る。
家事や仕事も運動になるのだ。
ちゃんとトレーニングできてるよ!
と思うことにする。
蝉が鳴き始めた。
もう前から鳴いてましたよ、なんて風に当たり前のように。
夏が来る。
今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀