「部屋の中の感情」
心の中に部屋がある
そこに入れ代わり立ち代わり
色々な感情が入ってくる
禅の本を読んでいて
出てきた言葉
目の前にいる誰かが
怒っていたり
悔しがっていたら
ああ今
怒るという感情が
部屋の中に入ってきたんだな
悔しいという感情が
部屋の中に入ってきたんだな
そう観察しよう
そこに自分まで
入る必要はない
振り回されることはない
そしてできるだけ
違う楽しい感情に
入れ替えてあげよう
部屋の中には
ひとつしか入らないから
自分も同じ
寂しいな
羨ましいな
そんな感情が入ってきても
ただ観察して
代わりに
楽しい感情を入れてみよう
楽しい感情もまた入れ替わる
ただ入れ替わるだけ
留まるものは
何一つないのだから
(晶子)
あれこれ禅の本、仏教関係の本を読んでいるので、誰の本に書いてあったか、忘れてしまったが、心の中にある部屋に、感情が入れ代わり立ち代わり入っては出ていくことをイメージしたらいいという言葉があったことを思い出した。
人生は一生修行。
どうしたら気持ちが楽になるか、常に研究している。
与えられた環境は、その実験のためなのかもしれない。
ちょっと不便、ちょっと困ったを
楽しく工夫して解決していく。
発明みたいなものかもしれない😁
今日も元気にがんばろう！
素敵な一日になりますように🍀
ちょっと家族旅行に行くので
2日くらいお休みすると思います。
皆様も秋の佳き日をお楽しみください🍀
