「はだかんぼうの木」
色とりどりに輝いていた
美しい葉っぱを
潔く脱ぎ捨て
はだかんぼうの木になる
こだわりも執着も
夢も願いも
きれいさっぱり脱ぎ捨てて
まるで魚のホネみたいになった
あの木のようになろう
風に吹かれて
ケタケタ笑ってる
かっこいいよ
その姿
私もなろう
はだかんぼうの木のように
(晶子）
人を羨ましがっても
キリがない。
夢がなかなか叶わなくても
焦らない。
やるべきことをコツコツとやり
自分を深めることをコツコツとやり続ける。
ギュッと握りしめたものを
放す
どうでもいいや
なるようになるさ
ゆっくりゆっくり
夢はお空にあげて
忘れてしまおう。
銀杏の木はあんなに輝いて目立つのに
葉っぱを落とすとこんなにも
魚のホネみたいな姿。
葉っぱを落とした
木の姿が好きだ。
今日も元気にがんばろう！
素敵な一日になりますように🍀
