みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

娘の個展が始まります!

2024-09-15 11:11:00 | 展示会情報
ずっとずっと娘が夢に思っていた
個展を開催することになりました!

あたためてきたアイデアを形に。
少しずつ少しずつ撮りためて。

『みんなのえがお展』

     笑佳(えみか)

あなたの大切にしていることは何ですか?
あなたの支えになっているものは何ですか?
あなたの大事なものは何ですか?

ひとりひとりボードに書いていただき、
それを持って撮影させていただきました。

まずは40人のえがおを展示します。

2024年9月16日(月・祝)〜9月28日(土)
     17日(火)、24日(火)はお休み

9:00〜17:00
初日は13:00〜
最終日は15:00まで

楠歴史民俗資料館

〒510-0106
三重県四日市市楠町本郷1068

☎059-398-3636

強迫性障害という病気を抱えながら、日々がんばっています。
休学していた大学にいよいよ復学。
不安を抱えながらも前を向いて歩いています。

個展が自信に繋がればという思いもあり
サポートしています。

皆様もぜひ彼女に応援の声を届けてあげてください。

個展は第二弾も予定しています。
とりあえず、待ちきれずに第一弾開催!





娘の笑顔が戻ってきますように。
個展を通じて、気持ちが前向きになることを祈って…
さぁ残りの準備をがんばろう!



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2024-09-15 04:44:00 | 写真・詩
「雲」

青い空
白い雲

なんてことない
珍しくもない雲だけど
全く同じ雲なんてない

そして少しずつ
形を変えていく

そんな雲を
しばし眺めている

なんてことない
青い空と白い雲を見ていると
癒される

ペダルを回して
帰り道

(晶子)

すみません。長文です。
スルーしてもらっても構いません。


色々なことがありすぎて、自分まで崩壊しそうになった。

大学に復学した娘だが、大学に行くとおかしくなる。
大学が嫌いなわけではない。むしろ大好きで、楽しいという。勉強もなりたい職業への夢に向かってのことなのでがんばっている。

強迫症状が出てしまい、授業を抜け出したり、先生の研究室に逃げ込んだりしてしまう。
そこで、保護者の私が授業のときに待機することが条件になった。
しかし、始まってみるとそれは、待機ではなく、監視しろということだ。
大学内でおかしなことがおこっては困るということだ。

それに対して、娘はイライラしてストレスを溜める。私に当たる。
私だって好きで監視をするわけではない。
今はこの方法でしか、学校にいられない。

学校側も学校へ来なくても、課題などで単位を取れるように体制を整えることを検討してくれることになった。しかし、整うまではびっちり監視してくれないと困ると。

まるで犯罪者扱いだが、前科者だから仕方ない。強迫症状でひどいケガをした過去がある。

娘も少しずつ落ち着きを取り戻し、渋々学校側の要求を受け入れようとしている。

あとたった3つの単位なのだ。
何とか卒業だけはさせてあげたい。
先生方だって同じ思いだ。
大学の学長や事務局は、大学を守れたら何でもいいのだろうけど。それも仕方ない。


そんなときに、仕事の帰り道。空を見た。
仕事に行っていると気が紛れる。
仕事があって良かったなと思う。
空は綺麗だった。
いつか雲を描きたい。

ほんの5分ほどの自転車だって、楽しくて気持ちがいい。

瞬間瞬間で幸せを感じることが大事だ。

自分自身が健康で、誰かを助けることができるというのも幸せなことだ。


長文失礼致しました。
がんばります。


今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀


明日から娘の個展です。
案内はまた後ほど。
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