マカロン・コミュニケーション
照れくささをごくりと飲み込んで、一歩だけ前に出る。すると世界は変わります。
一線を越えたコミュニケーションが芽生えた日、人はあたたかく過ごせます。
心のなかにふわりとやさしさが生まれ、それが人から人へと伝わっていく。この喜びは、ほんのすこしの勇気で手に入るものなのです。
「ありがとう」の言葉に、小さな贈り物を添えましょう。
照れくささやためらいの先の「喜び」を分かち合いましょう。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
松浦弥太郎 より
タイトルにマカロンとついているのは、作者が、カフェで親切にしてくれた店員の女の子に、お礼の言葉とともにそのお店のマカロンを添えたというエピソードからきている。
ちょっとした贈り物を添えるということが、人との心の交流を深めることにもなる。
やりすぎはよくないかもしれないけど、誰かに感謝の気持ちに添え贈り物をするということは、贈る側の心もあたためてくれる。
喜んで受け取ってくれることにも感謝。自分も受け取るときは、喜んで受け取ろう。
今日はカタカナオンリーで、飛ばそうかとも思ったけど、せっかくなので、書いてみた。カタカナを美しく書くというのは、まだあまりわからない。漢字の一部分と同じものが多いので、それを参考にしながら。
紙も横にしてみた。
ちょっと詰まりすぎの部分も。
「カ」失敗だ。
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