好奇心のまなざし
「明日、自分が死ぬとしたら、今日を一生懸命に生きていないのはいやだ」
これは僕の思いです。「いつ死んでも悔いはない」という意味ではありません。
明日で命が終わるとしても、後悔せず、おだやかに世を去る方法ーそれは、今日をていねいに生きること、これだけだと僕は思います。
何か一つだけでもいいから、暮らしに新しさを投げ込みましょう。
毎日を新鮮にする一番の方法は好奇心を持つこと。ありふれた今日に潜む、新しさを見つける好奇心ーなんともすてきな響きだと思うのは、僕だけではないはずです。
年齢を重ねるほど、勇気を出して、初めてのことに挑戦しましょう。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日をていねいに。」
松浦弥太郎 より
「○○さんは、普通だけどすごいよね。」と言われたことがある。
そうなんだ。私は何も特別な才能がある人でもなく、都会に住んでいるわけでもなく、長男の嫁で義父母と同居だし、特別な仕事をしているわけでもなく、ごくごく普通の環境で、できることをあれこれ探し、自分を表現したり、楽しんだりしているだけである。
目立つ存在でもなく、どちらかというと人づきあいも苦手で、地味だし。
でもそれなりに今の生活を楽しんでいる。
それは、日常の中で、小さな挑戦を次から次へと見つけているからかもしれない。
工夫すること、続けることが、ある意味私の才能かもしれない。
そんな自分が発信していることが、誰かの参考になれば、うれしいことである。
漢字は大きめ、かな文字は小さめ。
かなもちょっと楽しくなってきた。
じっくりと練習したい。
まだまだ漢字の線に強弱つけることは、うまくいかない。ちょっと大げさにするくらいの気持ちで書くといいのかも。
また実験してみよう。
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