見返りを求めない
「自分がそうしたいから、勝手にそうした」
夫婦でも、親子でも、恋人でも同じです。
仕事の上司にも、後輩にも、友達にも当てはまります。
親切も、気遣いも、手助けも、すべては相手への愛情表現。あなたが自分の意志で、やりたくてやったことです。なにがあってもそれに対して、相手からの見返りを求めてはなりません。
立場をスイッチして、相手からなにかをしてもらったときは、話はまるで別です。
「ありがとう」は、相手がプレゼントしてくれたなにかの種子を、大事に受け取りましたという報告です。でも、これだけでは十分とはいえません。
いただいた種をきちんと育てて、芽ぶかせ、花を咲かせる。ここまでのプロセスを相手に報告しながら、その都度お礼を言う、このくらいでちょうどいい気がします。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。」
松浦弥太郎 より
せっかく~してあげたのに…なんていう気持ちは、台無しにしてしまいそう。
逆に喜んでくれて、ありがとうと思う。
喜んでくれなくても、してあげれて良かったと思う。
してもらったことに対しての、その後の報告ということは、結構忘れがち。
ちょっと意識してみよう。
受け取り上手になろう。
う~、字の大きさのバランスが~。
しかし、すでにテイク2なので、今日はこれで。
最初の漢字が大きすぎた。
二行になるときのバランスが難しい。
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