ひきずらない
いつもイメージするのは、「泳いでいく自分」です。
海のなかではいろいろな人に会い、いろいろなものを見つけ、経験を重ねます。大切なものに出会えばもっていきます。
しかし、あまりにものが多くなると、重すぎて自分がおぼれてしまいます。
前に進み、行きたいところまで泳ぎ抜くには、手放すことも必要です。
相手のちょっとした一言や、何気ない態度を、気にしすぎないようにしましょう。
人づきあいは、繊細に、厳密に、細心の注意を払ったら、それ以上はひきずらないのも手です。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。」
松浦弥太郎 より
結構気にしてしまう。心に打たれた五寸釘になることもある。でも、空気が読めず、気の回らない私には、それくらいの五寸釘も必要だとは思う。
でも、ちっちゃなことを気にすぎることはない。
一つ一つにとらわれると、次に進んでいけない。
泳いでいくというイメージ、いいかもしれない。
漢字なしのかな文字のみというのも難しい。
緩急をうまくつけることができなかった。
かな文字だけだと、ごまかしのできない裸の字という感じ。
難しい!
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