SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

お雛様…7

2007年02月15日 09時34分40秒 | 季節・気候
札幌はひどい吹雪でしたね~。
吹き溜まりはすごいことに…。

我家は…?
飛ばされて行ったほう(お向かいの皆さんゴメンなさい
なので何も雪かきせずラッキーだったのですが
お向かいは大変。
かなりの積雪量となっています

自然には太刀打ちできませんね

さてまた私のお雛様話の続きで恐縮です。

前回の続き…

伯母もなくなり数年もたって今頃そんな話が出るなんて本当にびっくり。
いつも邪魔者扱いだったお雛様。
…それくらい高価なものでもなく本当にささやかなものだったのです…
風邪をこじらせていたハハに全部飾りたいとも言えず
とにかく奥深くしまわれていたお雛様を出してもらいました。


ハハは中身の説明をしながら
「そんなの全部飾らなくたって二段目くらいまで飾れればいいよ~」
そして
「そのほかは人形等を専門に処分してくれる業者に出せば?」
と、実にそっけない…。

でも私の心の中では(絶対全部を出して段飾りにしてみる~!)ってね。
そんな意欲満々でその日のうちに自宅に運んできました。

いったい何年いえ何十年ぶりのご対面でしょう?
恐る恐る箱から出してみると懐かしい人形やお道具が…。
そうそう!私はこれで遊びたかったのかしら?
だからお雛様に執着していたのかな?

    

ごらんのとおり何にも高価なお雛様でもありません。
でもこんなお道具やそれぞれの人形の持ち物を出しているだけで楽しいの。

あとは段飾り用に段ボール箱と赤い布が必要です。
そんなわけで近くの西友に赤い布(毛氈というものを思いついていませんでした)
を探しにいきました。

お手軽なブロード生地でも…と探していたら
お隣にちょうどお雛様売り場が…。

今風のお雛様。赤い毛氈の上に飾られる古典的なものよりも
漆塗りのような木製の段飾りもたくさんあるのよね。
みんなコンパクトにうまく飾られていて飾り方も様々。

なるほど

こういう飾り方でいいのよね。

これはかなり楽しめそう~!
≪お雛様の思い出≫
コメント (2)
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