ここは神戸酒心館の入り口。
毎年、押絵の干支ラベルでお世話になっている福寿酒造です。
お仕事がらみの打ち合わせで伺うと・・・
可愛い梅が、ちらほら。
ちょっと晩熟かな・・・?
ここのお庭のしだれ桜が咲くころは、もっともっと暖かくなって
気持ちも身体もかるくなるんでしょうね~
身体はムリって?はい~はい~~
あっ・・・
いま、「かるく」ってとこ、漢字の変換忘れじゃないんですよ
東京行の時、何か読みたいと思って選んだのが芥川賞を受賞された「きことわ」
どうしてだろう?と思うくらい、漢字を使ってない部分が多いんです。
ちょこっと真似してみたりして~~(ミーハーですね~)
肝心の「きことわ」、貴子と永遠子という二人の女の子のお話なんですが、夢なのかな…と思ってると現実になってたり、今のことかと思ったら何十年も前の想い出だったり・・・
なかなかついていけず、感心しながらこちらも夢と現実の世界を行ったり来たり
酒心館帰りに見た光景。
夢と現実の狭間っぽい感じになってませんか?
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