40年以上も前の、母の新聞記事です。
名前がまだ、2代目絹甫を襲名する前の友甫。(本名が友ですから)
当時、産経新聞に隔月で押絵の作り方を載せていました。
こんなに古い記事、聡甫のお知り合いのお母さまがお持ち下さっていたものです。
最近亡くなられ、ご遺品の中からみつけられたとか。
こちらの知り得ないところで、どれほど押絵を愛して頂いてたかと思うと、ひと目お会いしてお礼を申し上げたかったですね・・・
そしてこの、お雛さま!
亡くなられたお母さまが、ご自分で型紙を作られ、適当な布を見つけてここまで作っておられたようですが、顔の完成までは至られず。
何とか形になれば、とお預かりし・・・
お顔を作って、曙の色紙にお仕上げしました。
お母さまの思いがこもったお雛さま。
来年の春と言わず、ずっとおそばに飾られたらいいですね。
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