
先々週に続き今日は、六甲アイランドにある神戸CHIC教室でした。上級クラスの皆さんは手慣れたもので、大作が次々と組み上っていきます。

今日初めて、中国人の生徒さんが来られました。来月ご出産予定のお嬢ちゃんのために、心をこめて「こけし」を・・・


聡甫のインドネシア展の様子が中国の新聞に載せていただいてたのですが、これまで大体の感じ(漢字)しかつかめなかったのが、今日初めて、この生徒さんに英訳してもらいわかりました


8回で完成予定の、桜の美人二人の袂部分が完成


新しい生徒さんは中国の方でしたので、こけしの台の布を、朱赤ではなく牡丹色系統の赤に染めてご用意したところ、大好きな色だと大喜びしていただけました。
こういうのって、一番嬉しい瞬間の一つですね~

「朱夏の女」の色紙を今日1日で仕上げられたAさん、来月はもう米国へお引越し。
もっと早くに知っていたら、もっと沢山作れたのに・・・と残念がられて

私もとても残念ですが、こうして大勢の皆さんが、ご自分の押絵を地球上のあちこちで飾って楽しんでいただけると思うと、夢がひろがります。
もっともっとがんばろ~っと!!

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