ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

遠距離ドライブ 2

2015-10-05 08:22:42 | 時は輝いている
快晴。

昨日の小旅行の片づけ、せっかく買った小布施栗を美味しく食べるため、

人生初めての栗の茹で方を改めてクックパッドで検索。
半日~一日水に漬け、塩茹で冷ます方法を選択。手間をちょっぴりかけただけだが美味しい。

今日の掃除の時に出てきたプラチナの結婚指輪のお互いに細く小さい事、
私は一桁サイズだったが今では手の関節が太くなり入らない、
月日と年輪を感じる。
家族も繁栄の逆で、段々に減るばかりだ。
丁寧に磨いてケースに戻す。

ドライブ中も話し合い、義兄の様に結婚適齢期に結婚しようと、宗教団体内で結婚相手を募集してでなく、
何も共通点のない私達は、何か一つでも手順が狂えば出会わなかった訳なので、
また結婚相手を一生懸命探していて、出会ったわけではないので、
偶然のような奇跡的な事のすれ違いと積み重ねで、今こうして結婚して暮らしている、
(黒歴史で書かないけど、マンガのような面白い出会いでなるべくしてなった、)それを大事にするべきだという結論に今のところ達した。
だけど自分の中では、今回の騒ぎで、次にチクチクやられたらに備え、猫の大先輩にも相談し、
今よりもう少し力をつけてイザという時の時に備えなくてはという覚悟が出来た。
従弟達が言うには、基本心の余裕が無い、目先の事でいっぱいいっぱいになってパニクってしまうのだろうと言うが、
だからって、手のひらを裏返したように毎回私に向かってこられても、知らんわ。
向こうは仲直りのつもりのドライブでも、
風光明媚なところで景色を観ているようで(たぶん他人には仲の良い旅行者の夫婦に見えるだろうが、)こんな事を淡々と考えている自分www


昨日、載せきれなかったドライブの事などの続き。
世界遺産の富岡製糸場の後はブラムリーリンゴに会いに小布施だ。

浅間山が噴火している!



道沿いに果樹園が見える、栗で有名でも葡萄も梨も見事だ。

黒い赤の秋映という品種が色が渋くてとても美しい。食べたら味も美味しい。

でも私は紅玉が一番。生でも、加熱しても好き。切っても変色も少ないのも不思議。
クッキングアップルのブラムリーは梅の酸味に近い、コックスというリンゴははっさくの酸味に近いと思う。
ブラムリーは沢山砂糖を加えたとしてもベースが濃厚なすっぱさ(梅エキスを薄めた様なすっぱさ)で、梅干の様に癖になる。



ブラムリーリンゴは定着していたのか、去年と違い売り切れで町にも、もう実は残っていないという、来年の登録をしてきた。
私の後の他の人も購入できずにがっかりしていた。
近頃は私と同様に、クッキングアップルを求める人も増えてきたそう、
なんと東北ではサワールージュという紅玉に近い苗木も出来たそう。しかも紅玉よりも何点か優れた木なんだそう。
大好きな紅玉、秋映、小布施の栗を購入。

紅玉=ジョナサンはジョナサンスポットという黒点が出てしまった訳あり品も応援でドライブインでも購入。

ここでのポイントは、もう狭い庭はリンゴの木だけでいいやー、かな。
そのリンゴも色とりどりで迷うのだけど、もう植える場所が無し。

やまもも?いちごの木?野ブドウすらもここではたわわ。
謎の青い大根の種に心惹かれながらも植える場所無しなので善光寺にゴー。

ささやかであるが4年前に植えたアルプス乙女を狭小庭で毎日拾う幸せ、
集めてジャムにして、冬のメジロ用ジュースにするのだ。
コメント (2)
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