ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

3つ目の卵

2015-10-14 09:32:53 | 家庭内野良荒鳥
曇り。

朝、お世話の時にマメルリハのぐりーんぴーちゅの攻撃が半端ないので、またお腹もスッキリぽく、
まさかと思い、

巣箱をあけると、

何度見ても、3個目の卵を産んでいた!
だから、産み足したのか?と前回取り上げた卵も、戻して一緒に並べて置いたら、卵の配置も自分で変えているようだ。

ウズラは私がお世話すると「巨人だー、巨人だーーーっ!」と怖がるので、
新聞紙を裂いて草むらの様にしてみた、そこに紛れている。

ミルワームで手乗りになると言うが、切ったミルワームを持っていても、根競べであり、まず近づいて来やしない。
それを興味津々でインコが見ている。

隠れられてウズラには快適なようであるので、しばらくこのまま様子を見る。



多分、手乗りにはならない、嫌がっているのを追い回す根気も無し。
チビなのにインコの落とした餌など(を食べれないのに)目ざとくキッとついばむさまなど、なかなかの野生です。





◆こういう結果オーライで、動物病院置き去りとか増えないでほしいデス。

「良い話」「感動した」 置き去り猫25匹に善意の手 虐待報道の裏で【ちばとぴBuzz】


千葉日報

(千葉日報)

 「新しい家族に大切にされて暮らしてほしいな」−。9月に市原市の動物病院敷地内に猫25匹が置き去りにされた問題で、報道後、次々と善意の手が差し伸べられ25匹とも引き取られたことがインターネット上で話題となっている。
 猫は子猫10匹、成猫15匹で虐待の形跡はなく、同病院の倉庫の軒下で三つのケージに入れられた状態で見つかった。市原警察署が動物愛護法に基づいて一時預かり、保健所などと対応を検討していたところ、10月5日までに「ニュースを見てかわいそうに思った」などと千葉県内外から20人近くの引き取り手が現れたという。
 続報を受け、ネット上では「良かった〜」「良い話だろ」「このニュースは感動した」「どの子もしあわせにっ!」と喜びや安堵のコメントが相次いだ。一方で、「最後まで面倒見る気がないなら飼うなよ」「これだけの数だとブリーダーかなぁ…」「ひどすぎる。飼えなくなったり世話できなくなったなら、自分で責任持って引き取り手を探すべき」と、捨てた何者かへの非難がネット上の反応の多数を占めた。
 また、「こんな報道するから捨てに来るんだよ」「こうして里親探しをしてもらえるわけで、そうすると捨てた奴も『死なせるより善いことをした』と思うだろうし続く奴も出てくるんだろう。難しい…」と、報道で取り上げたことを疑問視したり、もどかしさを感じたりする人も。
 一部の人間に振り回されながらも、新しい飼い主の元で元気に暮らし始めた25匹の猫たち。同時期には、千葉県内や都内で虐待されたとみられる動物死骸が連日発見されていただけに、心温まるニュースにほっとした人が多かったようだ。
コメント
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