ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

マメルリハ、母性愛?

2015-10-15 10:21:56 | 家庭内野良荒鳥
晴れのち曇り。

相変わらず、ウズラの雛の温度や日向ぼっこなどで、大人になるまでは気が抜けない。
並行して細かい物の修繕などもしているが、
亡き実母と言い、義兄と言い、(癌が悪いのだが)「人って簡単に死んでしまうんだなぁー」と、
(仲が良くない人の事であっても)心の中に秋風のようなものが吹いており、
何をしても、欲しい物を買っても、虚しい。
子供の頃から飼いたかったウズラが、偶然、旦那側の従弟から来たにもかかわらず、
大人になって夢がようやく実現したにもかかわらずだ。

しかも、ウズラは調べると超短命、可愛がったら、死別で泣くのも近いという運命。
泣くのが辛いなら、萌えている場合でない。

さて、インコ達のウズラへの興味は尽きないよう。
特に可愛い声で小さくピヨピヨ、コオロギの様にか細く鳴くのだが、それが堪らないらしい。
皆で大騒ぎでウズラのケースを覗き込む。


何だ、あの声はっ?

ウズラ達

何だ?何だ?

特にマメルリハのてふぁにーの関心は強い。

まさに、インコによるウズラ萌え状態。

猫達、特にもじゃ公は執着しているが、
意外と食いしん坊のやいやいは無関心。ウズラに気が付いていない。
コメント
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