ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

棚からボタモチ?

2015-10-30 10:11:40 | 日常
晴れ、時々曇り。

午前は後見人制度についての裁判所との複雑なやりとりの後は12時、一日の半分が経過した。
とにかくこの制度は正直にしているのに、我が家の場合は子供達から持ち出しもしているのに酷い、
だって、いくら領収書を付けたところで、例として父にタンスや下着など買っても、
それを、私がイケアやシマムラで自分に同じ物の何か買っても、
実際に父に会って、家探しでもしないと解らない制度だと以前から思うからだ。
だから、私達はそういう日常品も、父の救急車の搬送の費用すら我が家の家計費で支払っており、
有料老人ホームの費用と医療費のみ、父の預金から自動引き落としされているのをコピーして裁判所に報告している。

実際、親のすねで生きている、痴呆の人の財産は子供に使われ放題のパターンも多々あるというので、
今回、裁判所は我が家に監督をつける提案をしてきたが=後見監督人、
監督に払う金額が最低でも年24万以上、しかもその方が、父親の世話や裁判所提出書類を書いてくれるわけではなく、
我が家の書類上の書くという負担は減らず、父親の財産はその方に払う費用で目減りするばかりだ。
ネットで探しても後見監督人については、いらない、つけたくないという愚痴ばかりである、
当然だ、後見人の仕事など一切手伝いもしないで私達の書いた提出書類を年に二回見るだけ、
しかも、その書類をさらに私達が裁判所に提出するというwww
父にも現実的には役立たない、ぼったくりの制度である。
逆に他人ゆえ、悪いことしないかと、悪徳弁護士などを新聞などで見ており心配だわ。
(逆に弁護士さんはこの仕事が欲しくてたまらないそう。)
しかも、有料老人ホームは別の会社に経営が移り、徐々に値上がりしていて持ち出しが増えてきている、
父親は私よりも長生きしそうで現在心配しているのだ。
そんな、年に二回、ただ会う人の為に(最低金額でも)24万以上払いたくない、後見人としての報酬も(申し立てればもらえるのだが)、この4年貰っていないのだ。
今回の件について異議申し立てを今から行わなくてはいけない。
しかも、義兄の49日も迫り、またあの時のメンバーと会うのかーーーー、ふぅー。


午後は予約していた洋服(と言ってもユニクロ)の受取りをし、
(このベーシックな洋服をうんざりするくらい、多分最低5年以上着るんだろうな、実際クローゼットは十年選手だらけだ…)
昨夜、未知のウズラについて調べると、市販の今の餌が卵を産ませる為の物で、
本当は鳥に良くない、肝臓を壊す、腹水なんたらと書いてあるので、
それは可哀想だし怖すぎる、もう卵などいい、と有名なペレットを買い求めに行く。
勿論、今朝からインコの有名なペレットも小さくして今の餌に混ぜ込む。
そして、母親のお墓参りにも行く。

さて、その途中で、古い30年前のビデオを一本、ふらっと立ち寄った古道具屋で購入。

(ウーピー・ゴールドバーグが結構好き、
余談だがこの映画の続編、図書館でアリスウォーカーの「続・カラーパープル」から読んで、
映画には無いがアフリカの女性器切除の風習も知る、またがんセンターで借りた「メンデ―奴隷にされた少女」でも。
この風習については怖く感じ、日本に産まれて良かったー!とオモタ。)
ちなみにこの映画は、内容はストーリー的には悲惨な女性の話でも、内容も音楽も素敵だ。
特に良く登場するベランダのブランコ、
ラストシーンにちかい辺りでの、コスモスの咲き乱れる丘での主人公の晩年などが忘れられない、
そして、観ると何があっても、七転び八起きの気持ちになる…。

ところで、わがピーナッツ県はヤンキーと芋でも有名だが、
途中、芋の産地を通ると大きなカーブでトラックが芋を一杯何十メートルに渡って落としており、
それが勿体なくも、道路の真ん中でコロコロと轢かれている!
道沿いの近所の人達は苦笑いしながら拾っており、私はニコニコして拾った。
轢断された芋も混じるが、こんな芋が勿体なくも転がっている。


落とし主もすでに走り去っていない。
いくら勿体なくても、転々と散らばりびゅんびゅん轢かれていき、
危なくて、私も轢かれそうで、全部拾いきれるものでもない。

思いがけなく棚ボタ?である。

その後、亡き母の実家に着き、従弟と雑談、
農家ゆえ芋はやっぱりここにも沢山あって、誰も芋なぞに飛びつかない、
叔母は昨夜テレビで見たという料理、
私に芋をアコーディオン、蛇腹の様に切って焼いたポテト料理にしろという。

逆に巨大梨を貰う。

叔母は、母が死に際に入院していた病院で、死の数日前に叔父に譲渡した畑に、
ちょうど赤と白のダリアの球根を交互に楽しく植えていたところだった。
そういうお花が咲くと、また母のお墓に活けてくれて有難い。
叔母もいつの間にか歳が母を追い越した、
いつも明るく動いている、こういう齢のとり方をしたい。

おまけのおつまみ。
蛇腹のポテトはまだだが、
http://spotlight-media.jp/article/142286215089359397
チータラをレンジで加熱のおつまみを見つけた、これは美味しい!


コストコの裂けるチーズでも美味しいがとにかく焦げやすい。


このお焦げも美味しいのだが、

油断すると、チータラよりもあっという間に真っ黒になる。

(でも、食べれる、食べるけど)

普通に食べるよりひと手間で、より美味しいです。
チーズ好きな人はどうぞ。





◆何故、わざわざ傷つける、ぷんぷん。

カモに吹き矢、くちばし付近を貫通 兵庫・伊丹の公園




カモに吹き矢、くちばし付近を貫通 兵庫・伊丹の公園

黄色の矢が刺さったカモ=29日午前11時50分、兵庫県伊丹市の昆陽池公園、吉沢英将撮影

(朝日新聞)


 兵庫県伊丹市昆陽(こや)池3丁目の昆陽池公園で、頭部に矢が刺さったオナガガモが見つかり、29日に保護された。吹き矢(約10センチ)がくちばし付近を貫通していたが、獣医師が抜いて無事という。県警伊丹署は何者かがカモを狙って矢を放ったとみて、鳥獣保護法違反の疑いで捜査している。

 伊丹市によると、28日午後3時20分ごろ、池にいた男性から、矢の刺さった鳥が2羽いると市に通報があった。市職員が29日午後、うち1羽をエサでおびき寄せて網で捕獲。今のところ元気で、公園内のケージで数日様子を見て、池に戻す予定という。もう1羽に刺さっていたとみられる吹き矢は岸辺に落ちていた。

 通報した男性は双眼鏡を手にカモを見守り、「まさかこんなところで。かわいそうだし、やめてほしい」と話している。(吉沢英将
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