ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ビーズのディジー!!

2020-04-04 21:27:31 | 日常

快晴。22-12℃ とても、暑かった。

昨夜、遅くまで、塾の宿題をした、しかし何をしても気が晴れないのは確か…。

悩むのは暇だから⇒ならば忙しくしたが、忙しい上に、悩んでいるわけだ、しかも人生はやり直しが出来ない事ばかり。

とにかく、今はコロナのニュースが、、、超・嫌だ、だが、しっかり把握。どんどん身近に迫って来る。

 

朝、新聞を取りに行くと、ポストに封筒が投函されていた。

開けると、素敵なクジャクの絵に包まれた包みと、桜文鳥のイラストの小さな用紙上に、メッセージが添えられている、読者登録の夏休みの家のこぶね様からだった。(あえて、メッセージは伏せておきます。)

素敵なビーズアクセサリーを頂いた。

こんなに、手の込んだ素敵なものを、ありがとうございます。本当に器用な方です。

 

私も、若い頃はビーズを編むことが好きで、大昔の物を取り出してみた。

それにしても、こぶね様の作品は見事です。

余りに暗いニュースが多いのと、自分のこの倦怠感、絶望感、そういうものを、この暖かい作品が払拭してくれた。

無地の洋服ばかり持っている、どんなものにも合うだろう、問題はこの私だがw

フレンチスリーブの真っ白なブラウスの上に載せてみたり。

アジャスターの先の、小さなビーズボールもお洒落だ。

2重のブレスレットにしても、ネックレスにしても大丈夫、いつかブラウスと共に右手に着けて、演奏したいものです。

朝、左手の大事な三番の指が突き指のようにこわばって、動かなくて泣くが、再び希望を持って練習した。今も痛いが。

また右手も鉛筆が持てなくなって、昨夜の宿題が、回答を書く事に苦労した、が、今日、指の補助具にヘアゴムを使う事を思いついたのでやってみる。

 

DIYも、少し勇気づけられ、継いだり、切ったり、

ドアの枠を作ってみたが、古い家は狂っているので、ぴったりしすぎた。あと数ミリ削った方がいい、ここで強引にすると一生開閉がきつきつで苦労する。

組み立てて、取り付けるべきところにあてがうも、明日、もう一度ばらさなきゃ。一発では中々決まらない、洋服でいうと仮縫いを何度もやり直すような苦労がある。

昔のように大工仕事が楽しめない、近頃は忍耐を要する。でも、ペンキとニスを塗った出来上がりの日は嬉しいだろうなぁ。私の書斎と音楽室。残り数年でもそこで過ごせたら、数年でも使えたら幸せではないか。

 

イライラする細かい事をしていても、ちょうど手が離せない時でも、

猫は容赦せず、鳴き喚いて私を使う、じりじりする忍耐だらけの日々。

  

全ての事が片付いたら、その達成感は素晴らしいに違いない、それは孤独で淋しい晩年ではあるけれども…。最終的には自分の事だけやりくりすれば良いのだから、そう思って自分をなだめる。その晩年の為に、今、コロナなんかにかかりたくない。

 

夕暮れの庭で、深呼吸。

月が美しい。

いつも言うが、平凡でつまらない人生、別にネタも無い、ブログを書きたくない日もある、近頃は特にそう。

だが、不思議なご縁で、色々な人と繋がったり、沢山の暮らしや思想も知ることが出来た。

良い事ばかりではない、綺麗は汚い、汚いは綺麗な事も合わせて、色々な事を学んで良かったんじゃないかな。そして、自分にとって大切な事に向かう事に気が付く。

 

 

 

【おまけ】ピアノは本当に良いですなぁ!

4小節ごとに加速する熊蜂の飛行

 

1000万円のピアノと1万円のピアノ 夢の共演(チムチムチェリー)

 

※ここググると面白いかもしれません。

渋谷心療内科・ゆうメンタルクリニック秘密コラム 「藤子・F・不二雄が最後に伝えた、人生をやり直すことの意味」

https://yusb.net/col/783.html

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする