ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

穏やかにステイホーム

2020-04-25 22:19:17 | 日常

雲一つない快晴。18-6℃

もうね、この空を見るだけで、「生きている!」って、多幸感に包まれた。

朝、マスクが届いた。ようやく出回りだした模様です。

実は昨夜から咳が出始めた。

リウマチ薬は間質性肺炎の副作用があるので、その都度レントゲンを撮っていたが、このご時世、もうどうしようもない。熱は無い。

届いた市政だよりは、この有様。

「ステイホーム」その一言に尽きる!!

自粛が続いているが、今日はとても穏やかな気持ちの一日だった。

「なぜだろう?」と考えたら、

①月~金までのマスコミのコロナ報道が少ない事、テレビを点ける時間が今日は少ないせいだと思う。

②そして、iPad、一番初期がダメになった、不具合だらけで不満があってもダラダラ使い続けていたのだが、ようやくこれで断捨離出来る、その分読書出来る、いや、もう携帯を大きいタブレットにすれば、見た目は間抜けでも、手元で大きいサイズの演奏動画が観れるなど、色々な案が浮かび、コロナ収束の時は買い替えるんだ!という希望。

とにかく、やる事はやって、コロナの事も、悲しい事も考えないようにし、ひたすら練習をした。

③すると、長らく目の前に立ちはだかっていた壁が壊れだした、久しぶりに手ごたえを感じたのだ!!とにかく弾ける、弾ける、とても、嬉しかった…。

その後、DIYを試行錯誤。

テレビでなくバックミュージックは、中古品だけどコレ。

④やはりオーケストラは良い。楽器が歌っているのが解る。

⑤DIYは三度やり直し、ようやく、難関なドア部分の場所を、姑息的手段が思いつけて乗り切れそうだ。(まだ不明ですが…)

⑥ダメージジーンズを育てるのも面白い。勿論、家でしか着用出来ないが。

そこで、老猫の強制給餌の時間が来た。

歩けないきーじの為にも、犬のトイレを、久しぶりに出してみる。駄目だと思うが。(汚したシーツをわざと置いておくと良い)

 

一息ついて、夕暮れの庭へ。

 

コロナの一点さえなければ、、、「全て世は事は無し」なのでは無いだろうか?足りないものだらけではあるが、十分幸せである。

 

 

相変わらず強制給餌の毎日だが、(これは昨夜から今朝まで)

昨夜、見たビデオなど。

ドイツのサイコスリラーで、これは、このコロナ騒動の時期に観るのは失敗かもしれない。レイプや解剖が苦手な人にはおススメ出来ない。

カット/オフ

<のむコレ3上映作品>『カット/オフ』予告編

検視官の娘がレイプ犯に連れ去られる話だが、猟奇的なレイプ犯がおり、監禁され、レイプされ、犯人に脅されて、じわじわと自殺に追い込まれた被害者がいた。

しかし結局、レイプ犯による殺しでなく、被害者の自殺だったので、レイプ犯を殺人罪に問えず、レイプ犯は誘拐・強姦罪で三年で出所、犯行を繰り返していた。

納得いかない父親(主人公の同僚)は、主人公の検視官が報告書を作る時に「殺人犯に仕立ててくれ、」そう頼み込んでいたのだが、その時は頑として規則を曲げずに、犯人は三年で出所、レイプを繰り返し、今度は、自分の娘がさらわれて、この検視官、冷静に規則を守れるのか?

ここでは書ききれない伏線、協力者も面白い。勿論、被害者を救うのは父をはじめ男性と、ゆきずりの女性(これも男に追われている)なのだが、

女性を襲う側は男性で、まず女性は男性を襲わない、「男性の変態性欲ってどーしようもねーな」と、トラウマになりそう、溜息が出た。

面白いが、繰り返すが、こんな今に観るものなのかが、非常に微妙(あ、私?店員さんのおススメで観たのですわw)

 

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コメント
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