ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

更に、自粛ディ!

2020-04-09 21:43:00 | 日常

快晴。18-11℃

天窓越しに日光浴する、みーみーぼー、

朝、音楽教室からメールが入っている。緊急事態宣言の期限通りに、5月6日までは教室が無いと言う。こちらは生甲斐なので閉塞感を感じる、練習はした。

午後からは「多分、もう一つの塾もそうなるだろうし、今の時期はその方が良い。」と思い、宿題を提出しに行く。

案の定、玄関に到着すると、塾も月曜日に払った月謝を返して下さり、5月6日まで教室を閉じると言う。私はその方が良いと思う。(子供が今、普通の教育を受けれないで不自由しているのに、自粛しないで、夜の街を騒いで、コロナ隠しの大人って何なんだろうな。)

それにしても、疲れた。生きていて楽しくもないし、コロナが撲滅するとも思えない。

街の人影は少なく、信号待ちなどでも、人と離れるようにした。ドラックストアにはマスクは無く、僅かなトイレットペーパーが売られているのをチェックしたが、在庫があるので買わない。むしろドラックストアーに立ち寄った事を後悔する。

薬も切れているのだが、受診するのもためらわれる日々。

 

可愛いらしい工夫を発見、

駐車場エリアに、僅かなポケットをつけて、植栽にしているお家。

何と初めから壁に小さな植木鉢位のポケットを作成している、植木鉢を後から吊るすわけではない。

何となくこういう風景から、今迄は希望を貰っているし、そうして生きてきたのだが、どうにもファイトが湧かない。

 

私が「ゴッホのアルル」と呼んでいる梨畑は、もう満開を過ぎ、花びらが散りだしている。

 

猫がお腹を空かせているので、帰ろう。

昨夜も、今日も、この延々とする作業、ラベルのボレロか…。

Le Boléro de Ravel par l'Orchestre national de France en #confinement #ensembleàlamaison

 

 

さて、コロナのトピで可愛い画像を見つけました!お借りします。

「明日から約一月、思う存分、DIYが出来るではないか」と思い直す。なんなら某塾の方はまだ一月しか行っていない、再び振出しに戻っても良い。生きていればやり直しは出来る。

とにかく何か、希望のようなものが欲しい日々です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする