快晴。20-8℃
今年はアルプス乙女の花は不作だが、
紅玉と国光が同時に咲いて、受粉の手助けはしていない。
一日の寒暖差も凄いが、何故か日中暖かく感じられないのだ。折角の20℃が感じられない。
今、自粛で、この先の世界に希望が見えないとか、気持ちに張り合いがない、テレビの前での情報に釘付け、加えて運動不足で動かないせいかな?と思う。(少し前までの日常を思うと、この新型肺炎の件くらい、世界のお国柄や政・経との絡み、各国の医療情報についてリアルタイムで見せ、追っている件も少ないでしょう。)
猫の方は相変わらず。とにかく餓鬼のようになってしまっている。
今日、一番ショックだったのは、西浦教授の試算の発表では?
42万人の死者!!
色々考えてしまった、私の場合、痴呆の親を遺していけないとか、、、つまり、逆縁、
確かに、この新型肺炎は若者の死亡率は少ないが、中高年からの死亡率は高い、介護のキーパーソンが死んでも、頭がしっかりしてればいいが、何もわからない痴呆の老親がとり残されるケースとか、恐ろしくて考えたくない。
また、実際に、飼い主はペットを置いて入院出来ないので、アニコムが救済に乗りだしているとかも聞いた。仕事や寝場所を失う人の報道、テレワーク出来ない業務の大変さ、
特に、実際に患者に身近に接近、治療する、医療関係の人々、「倒れないで!」と祈っている。
また、生物が生きる事=他者の生命を食べる事、今年の食料の自給率とかも心配、実際、苗作りで助け合うにも、コロナウィルスの影響で大変だった。やはり、この病気をこれ以上、拡散してはいけないのです。
まぁ、何も身に入りませんね。
私に協力できるのは、あちこちふらふらしない、自粛しかないのですが。
も一つ、コイツを置いて死ねねええw(私がかかったら、ここまで努力して生かして、結果、安楽死しかない。)
こういう時に、自分のペースを、平常心を保たれる人は、強いと思う。(もじゃ公も強いが。)
近頃借りたビデオ。
最初の晩餐ウィキ
映画『最初の晩餐』予告編
コロナ報道の合間に気晴らしをだったが、これはいきなりお葬式の話なのでハッキリ言って失敗したと思う。お互い子連れ同士の再婚、血のつながらない子供たちの反抗期に、斉藤由貴の母親役が健気に対応。
斉藤由貴がお若くてとても可愛らしい、良いお母さんだと思って観ていた、
世間や子ども達には、単純な子供連れ同士の再婚話のようでいて、そこから明かされる、子供たちの知らなかった母の独白、
この二人が結婚に至るには、実は子供も知らない不倫部分もあってのスタート、そこからの再婚だった。斉藤由貴側の最初の夫は?
人生を、子供もいても、好きな人とやり直す、母親であって、女性でもある。また、再婚してからの子育ての苦労、好きな人と一緒になれても、そこに女の顔は無い。子供たちがようやく手が離れると、再婚相手には先立たれてしまい、しかも、まだ晩年と言う歳でもない。
女の一生を考えさせられる。(私はちらっと出る老犬の扱いの最初が嫌で、ほとんど真面目に観なかった、最後はイイw)あくまでも私解釈で、私はこのような映画は好きではない、あまりオヌヌメではありません。
※ただし、この映画、世間の評価は高いです。ここ👇
【自粛中、メイクの技を磨け!】
LUCIA PITTALIS - Makeup Transformations - Celebrity Makeovers