軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢のセレモニー

2019-01-08 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

   7日正月・・って 言い方もあるんだけれど

 地域や その家の伝統、風習によって 3日までの三が日をお正月と考える人 七草を食べる7日

 鏡開きで お汁粉を食べる日まで 15日までの地域と 新年、お正月の考え方もいろいろだろうけれど

 官公庁や 土日休みの企業に勤めている人の大多数は 今週から通常のお仕事モードになったかな  

 全国各地、 海外からも移り住んだ人の多い軽井沢では 

 そういう行事や習わしも いろいろ混在している様子

 見かける人数、人口が多い割に   セレモニー(お葬式)をする式場施設が少ないんだな・・

 軽井沢町内では 西側の御代田町との町境ギリギリの 追分に JAのセレモニーホールがひとつあるだけ

 もちろん お寺や 沢山あるホテルにはそれなりの広間があるようだし 公民館なんかも利用は出来るようで

   費用と人手にシバリが無ければいくらでも利用出来るだろうね・・

 でも 近隣の市町村には 大小様々なセレモニーを 最近は それぞれの家の状況に合わせて利用出来る

 手ごろなセレモニー施設が現れているようで 変な言い方だけれど それなりに利用が多い様子

 軽井沢からも 御代田町 佐久、小諸市方面のセレモニーホールを利用する家が少なくないようなんだ

 そういう施設を利用して 新聞の訃報欄にお知らせの掲載された軽井沢の故人のセレモニーの多くでは

 例えば 「 告別式は午後1時から 」 と 記された場合 一般弔問客のお焼香は暗黙の了解下で

 30分くらい前の 12時半頃から始まって 告別式の始まる頃はほとんど焼香客の姿は無くなる

 最近には 後日 逝去日を告知して 「 告別式は近親者のみで行いました 」 と記された訃報も増えている

 みなさんの 身近は どんな風ですか ?      

 

 

コメント (1)
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