軽井沢のあちこちで 建設、建築工事現場がいろいろあるお話をしたほかに
道路工事も あちこちでやってたってお話も 時々するけれど
夕方になると 下り線が特にノロノロ運転になる追分の 国道18号線
並行して北側を走る 中山道の追分宿の通りの道路工事による交通規制が
年末ごろだったか 少し前に1度は終了した様子だったけれど
4月に入ってまた通行止めになって 路線バスも 迂回して運行していたようだった
江戸時代の風情を残している通りなので 場所によっては江戸時代の道幅さながら狭くて
車道と仕切られた歩行者用の歩道も無いので 電柱を地中化して風情ある石畳にしたけれど
渋滞を避けた車が 頻繁に 猛スピードで通行するようにもなって 沿線の人々にとっては悩みも深いらしい
最初に工事が終わったのかと思った時期には 路面がこんな風で
きれいな石畳だった1部分が無造作な感じにアスファルトが乗せられて台無しになった感じだった
ここで この画像を見せてお話したの覚えてますか?
今月になってまた始まった 同じ場所周辺の予告工事期間は 4月1日から18日までとなっていたけれど
昨(12)日 通りかかると 宿場の出入り口周辺に何カ所も出ていた工事関係の看板が無くなっているので
様子を見に行ってみたんだ・・
工事は こんな風にもう完了したみたいで 通行止めも無く 工事関係の様子はない
石畳の広い部分を覆っていたアスファルトも跡形が無くなって 元の様に
ほら きれいに仕上げられていた
BEFORE AFTER なんてことでしょう ってとこだね・・
誰 ?! 「 ** と 石畳は新しい方がいい 」 なんて言ってるの