軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢は「 芽吹きの季節 」 ! 到~来 !

2021-04-24 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 GWを目前に・・  新型コロナの感染防止対策が強化されて 

 軽井沢を訪れる人たちが多い  大都市圏で   緊急事態宣言 ってのが出てしまったんだね

 このところ 軽井沢は、陽射しが明るくて  温かい日が続いていて ボクは幸せな気分なんだな

 今日も 大好きな原っぱでゴロゴロしたり 砂浴びをして背中をかいたりしていて

 ふっと 上を見ると・・

 

      

 

 いつのまにか カラマツ(落葉松=唐松) の 「 芽吹き 」が始まっていて 黄緑色がクッキリして来ている

 軽井沢の風景画像には欠かせない 四季を彩るこのカラマツとカラマツ林 樹の姿も木立や森の光景も美しい

 針葉樹にしては珍しく 「 落葉樹 」で こうして春に芽吹き どんどん緑が濃さを増して行き

 秋には紅葉して 特に晩秋には黄金を思わせる黄色に変わりやがて・・ 濃い茶に変わると

 雨降りの様に 落葉して 枯れ木の様な冬姿になって越冬する・・

 だけど 真冬には その枝に降りかかる雪や氷雨が 純白に、透明に 光り輝いて

 冬の森の光景でも 見る人を圧倒し 魅了しているね  

 軽井沢には 明治16年から雨宮敬次郎さんというお金持ちが 

 100ヘクタール(30万坪)の土地を購入して その後毎年30万本ずつ植林し、700万本を植えたと伝えられている  

 これは その木の1本じゃないと思うけれど 芽吹きの新緑は ほら きれいでしょ?

 軽井沢にやっと 凍らない季節がやって来たようだね      

 

 

コメント
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