GWを目前に・・ 新型コロナの感染防止対策が強化されて
軽井沢を訪れる人たちが多い 大都市圏で 緊急事態宣言 ってのが出てしまったんだね
このところ 軽井沢は、陽射しが明るくて 温かい日が続いていて ボクは幸せな気分なんだな
今日も 大好きな原っぱでゴロゴロしたり 砂浴びをして背中をかいたりしていて
ふっと 上を見ると・・
いつのまにか カラマツ(落葉松=唐松) の 「 芽吹き 」が始まっていて 黄緑色がクッキリして来ている
軽井沢の風景画像には欠かせない 四季を彩るこのカラマツとカラマツ林 樹の姿も木立や森の光景も美しい
針葉樹にしては珍しく 「 落葉樹 」で こうして春に芽吹き どんどん緑が濃さを増して行き
秋には紅葉して 特に晩秋には黄金を思わせる黄色に変わりやがて・・ 濃い茶に変わると
雨降りの様に 落葉して 枯れ木の様な冬姿になって越冬する・・
だけど 真冬には その枝に降りかかる雪や氷雨が 純白に、透明に 光り輝いて
冬の森の光景でも 見る人を圧倒し 魅了しているね
軽井沢には 明治16年から雨宮敬次郎さんというお金持ちが
100ヘクタール(30万坪)の土地を購入して その後毎年30万本ずつ植林し、700万本を植えたと伝えられている
これは その木の1本じゃないと思うけれど 芽吹きの新緑は ほら きれいでしょ?
軽井沢にやっと 凍らない季節がやって来たようだね