軽井沢や周辺市町村で お葬式の弔問をする時に・・
う~ん・・特に、中年以上くらいの世代かな・・ こんな言い方をするそうなんだ
「 軽井沢方式 」・・って
みなさんの周りで 例えば身近にお葬式があって 参列したり弔問に伺った時に
故人のご遺体がまだ式場に置かれてお別れできる場合と
お骨になって祭壇に祀られている場合がある
ご遺体が安置されている場合は 告別式を終えてから荼毘に伏すのだけれど
お骨になっている場合は その後 埋葬されたり
精進落としとも呼ばれる席で 弔問客とお別れを惜しんだりもしてからひとまず帰宅したりする
ここで最も違うのは たとえば 告別式が13時のご案内があったとしたら
軽井沢方式と呼ばれる 火葬場に先に行ってからの場合はその 13時には告別式が始まるので
お焼香だけの人はそれ以前に受付、弔問を済ませたほうがいい
ご遺体がまだ安置されている方式の場合は 受付を済ませたら13時から告別式をしてお焼香
ご遺体出棺のお見送りとなるからね
近頃は 軽井沢方式が一円で多くなって来ているようだけれど まだまだいろいろな弔いがあって
お付き合いの多い人の間では 「 軽井沢方式かい ?」って 問い掛けが飛び交い
「 そうらしいよ 」 と言われれば
案内時刻より早めに到着、式場入りして弔問を済ませているようだよ
冠婚葬祭も どんどん様変わりして行くようだけれど みなさんの周りはどんなですか