熱戦が展開された夕べの フィギュアスケートのグランプリファイナル決勝
こども時代に軽井沢でも お父さんと共にフィギュアスケートに親しみ
県外に転居後も熱心な練習、競技生活を続けた鍵山優真選手
3位に輝いて 表彰式の笑顔が報じられているね
ケガでのブランクから復帰しての参戦後 めでたくなのか、本人はそれでも残念な思いなのか
高得点が望める「 4回転技 」や 正確、高度なステップ や 魅せる表現力 等々
同じスポーツと括られる種目の中でも 芸術性や際立つ美しさも求められるようで
その独特な競技特性が ワクワク ドキドキ 感ももたらすよね
例え方がボクっぽくて だけれど
冷たいコンクリートの上で 飛んだり跳ねたり回ったりする以上の環境
出刃包丁の着いた靴を履いて 飛び上がったり回ったりしているようなもの
寒いだろうし 転倒すれば気絶するほど痛いだろうし エッジがあるので打撲以外に
切り傷やそれ以上の心配もある
華やかなライトを浴びて 喝さいを浴びるまでの道のりはやっぱりスポーツ
格闘技に近いのかも知れない
次回は 表彰台の真ん中にも立ってほしいと 応援したいね