昨日 散歩していて見つけた
真冬の厳寒期にはー20℃近くまで外気温が下がる事もあるし 気候の厳しい軽井沢だけに
軽井沢の「 山の恵み 」・・と言っても ナズナ、フキノトウから始まって タラの芽・・
トトキにオケラなどなどと 山菜に始まって行くけれど
温室栽培が出来る苺はともかく リンゴも大型の柿の実もほとんど実らない高冷涼地・・
クリも山栗・・がほとんど なんだな・・
その実る木も どっしりと野太くはならず 長い歳月をかけても どちらかと言えば細マッチョ
この木も 地表からは10m以上あるんじゃないかと思うけれど その先端に
なにやら 矢印の先に3つ あるのがわかるかな?
雑木雑草の間から ヒョロヒョロ伸びた枝先についているのは クルミ(胡桃)
ちょうど 豊後梅や南高梅くらいの大きさに成長したクルミが実っているのを見つけた
暑い・・! 30℃越えだ と言っている間に 実りの秋が近づいて来てるってことだね
ここは ちょっと樹下からは リス君でもたどり着けないかも
ボクも 高い所から見下ろしているんだ 意外に身近な場所だよ
地上に落ちて 鬼殻が剥け 食べられるようになるのは いつ頃なのかな・・