瑞穂のラグビー好き

ラグビーをみんなで盛り上げましょう

’91-92年

2005年08月08日 | 思い出話
「2011年WC開催地決定まであと 102日」

 大学は永友主将率いる明治が、大東大を制し(19:3)V2を飾った。
すみません、ちょっと記憶が定かでないので端折っちゃいました。
是非これはいいたいと言う人はコメント下さい。

 社会人は、三洋の巻き返しなるか?神鋼の返り討ちか?に集中しました。
個人的にはこの時期の神鋼が一番充実していた気がします。
スターティングメンバー並べてみます。

     福本  弘津  山下
  武藤   林  ウェンズレー  大八木
        大西

        堀越
         藪木
      平尾    細川
 富岡            ウィリアムス
         綾城 

 仕事人ウェンズレー参加によりロック大八木がFLに回り、突破力が強化
SHが萩本から堀越に変わり密集近くの球捌きが増した。
WTB富岡(当時ゴルゴと言われた)の入部により最強BKが形成されました。
このメンバーなら今のトップリーグにそのまま入っても優勝争いするのでは
ないかと思います。

 社会人決勝では、宮地監督率いる三洋は昨年のリベンジ
(当時は使われてなかったですが)を目指しましたが、充実の神鋼の前に
 24:15 とまたしても散ります。

 大学連覇を果たした明治ですが、三洋と同じく敗れ 34:12 でした。
(今から考えると凄い善戦かもしれないですね)

神戸充実のV4でした。