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トヨタ-ニューカッスル戦観戦記-1

2005年08月27日 | トヨタ
「2011年WC開催地決定まであと 83日」

 夕暮れに浮かぶ大きな角を持つ大きな甲虫のような建物、
”豊田スタジアム”ここで一つの歴史が刻まれました。

 3日前に日本選手権を勝ち取ったNECを粉砕したニューカッスル
対するは、日本選手権ではフラベルを欠きながらNECをあと一歩
まで追い詰めたトヨタ。
 平日にもかかわらず押し寄せてくる人並みに、何かが起きそうな
雰囲気はスタジアム全体に充満していました。

 まずは接点勝負、ニューカッスル本当に強い、でもトヨタは前に
出るディフェンスで対抗。試合は静かな中にも激しさを盛り込んだ
緊迫した流れとなりました。
 先制はニューカッスル、キックパスが見事にはまり今までの
苦労を一瞬にして吹き飛ばしトライ。でも切れなかったトヨタ!
 広瀬のキックが、右から、中から、左から、いつものように
ポストに収まり9:7と逆転。ニューカッスルも焦りからか、
イラつきが見え出した。ニューカッスルもトライに固執せず
PGを狙ってきた。負けられない意思を感じる 9:10

 37分ここで飛び出したビックプレー、アイイのカウンター
からフラベルがタッチを切らずつなぐ、広瀬から赤沼へ、
赤沼は一歩前に出てセコベのトライをアシスト。
 ただそんなに難しくない場所から広瀬のゴールは外れる。
少々不安が横切った。14:10
 このままリードで後半に期待したかったが、主力のフラベルが
負傷退場。それに加えニューカッスルはモールからゴロパントで
トライ。ゴールも決まって 14:17でハーフタイム

と言うことで今日の分もハーフタイムまで。
まだ書き切れません。続きは明日。