昨年のWC覇者の南ア、雪辱に燃えるNZ
監督が変わって楽しみな豪州と見る楽しみが
増えました
優勝候補の1番としては、チームの勢いで南ア:スプリングボックスでしょう
監督は変わりましたが、スミット主将をはじめ主力がほとんど残って
いる上に、新戦力もでてきてます。
テストマッチでも北半球の王者ウェールズを圧倒してます
NZ:オールブラックスは、主力がごっそりヨーロッパに抜けたために
新戦力の出来が大きくものを言いそうですが、アイルランドとイングランド
相手に危なげのない勝利を重ね、いまだに強しの印象を残してます
SO:カーターは絶好調ですが、主将のマコウが怪我のため前半戦を
欠場になるのは結構痛いかも
情報が少なく予想が難しいのが、豪州:ワラビーズ
スーパー14、クルセイダーズの名監督:ロビー・ディーンズが監督となり
どんなチームを試合仕上げてくるか?楽しみです
主将はモートロックがまだするのでしょうか?ご存知の方いたら
教えて下さい
ちなみに、昨年までのHBコンビ(グレーガンとラーカム)が、今年の秋から
日本国内で観られるのってうれしいですね。残念ながらラーカムは下部
リーグなので直接対決が見られるかは、日本選手権次第ですが、
生グレーガン、生ラーカムが観られる日本ラグビーって結構凄いのかも
話がそれましたが、優勝予想としては、やっぱり層の厚い、スプリング
ボックス、次にオールブラックスになりそうな感じです
今年は9試合に戻ってのトライネーション。最終戦まで、優勝争いが
続く、白熱した戦いになると良いですね
(そう言えば、昨年はWC前で後半戦の南アがB・ボックスって揶揄されて
ましたが、WC優勝で批判はぶっ飛んじゃいましたね)
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