前節、NZとの接戦を勝ち上がってきた南アが
アウェイで豪州との初戦です
新監督のロビー・ディーンズの手腕が問われます
南アで気になるのは,98キャップのモンティがメンバーから外れたこと
地元3連戦の内で、100キャップ達成を期待したいですね
さて試合を振り返ります
前節のNZ戦に比べ、テンポがゆっくりして見えるのは、豪州のペースに
なっている感じですね
7分 先制は南ア。CTB:ステインが芝生に足を取られながらもPG
決めます(見事に転んでました^^;) (0:3)
NZ戦とは一味違う感じの試合ですが、南アのディフェンス意識は
高いですね
20分 再び南アがPG選択するが、今度は外れる
24分 南アが、バックスで見事に大幅ゲイン。見せ場を作ります。全体的に
南アが優位に見えますが、失点しないところは豪州の強みですね
32分 南アがゴール前に迫り、WTB:ハバナが押さえるが、その前に
ノックオン
35分 豪州がラインアウトから左へ大きく展開し,WTB:トウキリがトライ
SO:ギタウのGは外れる (5:3)
前半はこのままハーフタイム
後半、優位に立ってきたのは豪州。
5分 ギタウ→CTB:モートロックが3人引きずりそのままトライ
Gは外れる (10:3)
11分 南ア:FL:バーガー、豪州:モートロック揃って交替
13分 南アのPG。今度はSO:ジェームズが成功 (13:6)
25分 南ア、ハバナがゴール前に迫るがあと一歩届かず
ここで、ハバナ、ジェームズ、ボタの3人が交替
30分 豪州が自陣で5mスクラムで痛い反則。
ステインPG決める (13:9)
残り10分の攻防
トライするしかない南アは、強引に自陣から攻めあがるが
豪州のディフェンスが上回る
38分 CTB:バーンズが値千金のDG成功。勝負あり (16:9)
そのままノーサイド。豪州:4点、南ア:1点獲得
これで今年のトライネーションの展開は面白くなってきました
来週から2週連続で、NZ 対 豪州がホーム&アウェイで激突
豪州が連勝するようだと、ヘンリー監督の責任問題がまた再浮上
するかも。
3連戦の南アは、しばらく休憩。8/9にアルゼンチンとのテストを
挟んでホームでの後半戦に向けての調整となります
PS:楽苦美愛というラグビーファンのSNSでリアルタイムで雑談しながら
2時間観戦しました。なかなか楽しかったですよ
田舎に住んでいるので、スポーツバーなどないので、こういう機会は
助かります
読んで、良かったと思ったら1回押して下さい人気blogランキングへ
緑の木プロジェクトに参加してます。良かったらご覧下さい