2015年、2019年のワールドカップ、2開催の
決定を同時に行うとの報道がありました
http://www.sanspo.com/rugby/news/080708/rgd0807082346001-n1.htm
ラグビージャーナリストの村上さんによると2開催同時に決めることで
多くの収益を得られる大会と、ラグビーの普及に努める方針の明確化
することができるそうですが、本当にこれで良いのか?少々疑問です
来年の7月には正式に決まるようですが、立候補しても決まらなかったら
15年近く待たなくてはいけないのは、どうも納得できないところもありますが
とは言うものの、この方針により、2015年は欧州(イングランドとウェールズ
共同開催)、そして2019年に日本開催の目が出てきたのは確かです。
11年後となるとかなり先の話ですが、秩父宮の改装などスポーツ施設への
投資はもちろん必要ですが、開催国として各会場を満員にできるように
ラグビーのファン層を広げていくことが大事ですね。10年もありますが
逆に10年しかないともいえます。
正式決定が起爆剤になって、国際試合の地上波放送から、トップリーグの
主要試合の放映してもらい(国営放送局に強力願いましょう)国を上げての
一大イベントを成功させたいですね
今日の写真は、日本で一番ワールドカップが来てくれることを望んでいる
ラグビー博士「小林深緑郎(コバヤシ・シンロクロウ)」さんです
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