前の試合で負傷した南アのスミット主将に代わり
風貌が野武士のマットフィールドが主将に入ります
NZもマコウ主将の替わりにソーイアロが連戦で主将を務めます
南アは、ダニーデンで今まで7試合NZと試合を行ってますが
勝ったことがなし、今日勝てば歴史的な勝利です
(ちなみにNZで勝ったのは、10年前です)
試合はPG合戦ではじまります。NZがSO:カーターが決めると南アの顔
FB:モンゴメリーが決めます (12:9)
先にトライを奪ったのは、南ア。ゴール前スクラムから右に展開し⑧→⑭
WTB:ピーターセンがトライ。G外れる (12:14)
南アは,PG追加して勢いに乗りかけますが、ホーンがなった後に
NZは粘り強く攻め続け,PGで2点差に迫ります (15:17)
後半
前半から衰えない運動量には、感動ものです。ジャパンの目指す姿を
見た感じがしました(少し遠いかもしれませんが・・・)
初戦ほどスクラムの差はなさそうです。後はスタミナ勝負になるのでしょうか?
15分 後半先に得点をとってきたのは,NZ。FW、BKがボールを連続支配し、
途中出場のNo.8:ラウアキがトライ。G成功 (22:17)
22分 南ア,SO:ジェームスがPGで詰める (22:20)
南アのSH:ジャニュアリーが、よくクイックで攻めるのが目立ちます
一方,NZのSH:エリスは、今一目立たないです
(マーシャルやケラハーが懐かしい)
25分 カーターが振り向きざまにDG成功(神業です) (25:20)
28分 南アがPGで詰め寄る(NZ:FL:トムソンの反則) (25:23)
ここからが勝負ですね、の藤島さんの声が楽しそうです
29分 NZ:FWラッシュでゴール前まで迫るが、南ア耐える
LO:バッキース・ボタに代わったベイカーでかい(208cm)
32分 主将のマットフィールドがハイタックルで一発シンビン
南ア残り時間は、14人での勝負です。大ピンチ
PG決まって5点差へ (28:23)
34分 SH:ジャニュアリーがサイドを抜き、パントを拾ってトライ
CTB:ステインのG決まって勝ち越し (28:30)
NZも攻め続け、カーター、DG狙うが・・外れる
NZ:CTB:ノヌーが再三ビックゲインするが、南ア守りきる
最後のチャンスでカーターがDG狙うがチャージされ、このままノーサイド
これで1勝1敗ですが、NZサイドから見れば、ホームで星を
落としたのは痛いかも・・
次の試合は、豪州 対 南ア 力のバランスが判りそうで楽しみです
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