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PNC サモア戦レビュー

2008年07月07日 | ジャパン

 1ヶ月続いたPNCも幕を下ろしました
 「3勝」目標に掲げたジャパンの結果は昨年と
 同じ「1勝」。善戦はしたものの勝てないジャパン
 課題は多いようですね

 サモア戦を振り返ります

  まずは、国歌斉唱時の?前回相馬主将が持っていた刀がなぜないの?
  箕内主将が持つの嫌がったのでは?と勘ぐってしまいます

  4分 先手を取ったのがサモア。SOが見事にラインブレークしフォローして
     いた⑦がトライ。G成功                       (0:7)

  7分 ジャパンが攻め込むが、ターンオーバーされサモアに一気に運ばれ
     トライ。G成功。大量点を奪われそうな嫌な予感が・・・    (0:14)

 15分 ジャパンが、ゴール前のモールから押し込み,FL:マキリがトライ
     SO:アレジのG決まって7点差                  (7:14)

 20分 PGで点差を詰める                       (10:14)

 30分 今度はサモアがPG成功。この時、箕内主将が痛い負傷退場
      菊谷が入ります                        (10:17)

 38分 相手ラインアウトをスティールし、アレジ→CTB:ニコラス→
     FB:ロビンスがトライ。G決まって同点            (17:17)

    ここでハーフタイム。立ち上がりの連続失点が悔やまれますね
    ハーフタイム時、グランドではサモアの子供達によるタグラグビー
    大きくなったら、代表に入ってくるんだろうなあ

  4分 サモアが粘り強く攻め続け、最後はPR①がトライ G×(17:22)
    
 13分 サモアがラックを連続支配し、⑫がトライ。G成功    (17:29)

 19分 WTB:小野澤が大きくゲインするがトライならず。惜しかった

 24分 スクラムからラック→今度は小野澤が切り込みトライ
      G成功                            (24:29)

 26分 ジャパン痛恨のPTでしたが、サモアのPG外れる 

 29分 サモアが再度PGで今度は成功             (24:32)

 33分 ジャパン5mラインアウトからモール押し込みFL:菊谷トライ
      G成功。1点差に詰める                 (31:32)

 35分 ロビンスのタッチキックが切れず、カウンターから大きく左に
      つないでトライ。G失敗                 (31:37)

 39分 ジャパン攻め続けるが、あと一歩及ばずノーサイド

     4トライと6点差以内のボーナスで2点追加するが、6チーム中
     5位確定。優勝は、豪州AとNZマオリの勝った方です
     (結果まだ知らないのでもう少しお待ち下さい)

 これで、ジャパンの春シーズンは終了。夏の各チームの合宿を乗り越えて
 秋のアメリカ戦にはスカッと勝ってくれる事を期待しましょう

 今週末のテストマッチはまだ観きれてませんので、明日から順次感想を
 書いていきますのでよろしくお願いします  

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