<-- 2011ワールドカップ NZ大会 開催中-->
JスポのBS進出記念1週間無料視聴の初日は、良い試合続出でしたね
さて、契約者増につながるでしょうか?
19日目
フランス 対 トンガ
一言で書いちゃうとトンガの気迫勝ちでしたね
本城さんのトークライブの後で、トンガはフランスに勝つかもとお喋りしてましたが・・・^^;
キックオフからトンガの勢いが途切れない試合。逆にフランスはWCに入ってだんだん調子を
落として居るような感じがしました。
PGを取り合う展開で 6:3 で前半26分にトンガにビッグプレー
キックパスが見事に決まり、11番がトライ。Gは成功です逆転 (6:10)
前半もう一本PG決めてリードを広げるも残り2分でシンビン
前半はこのままHT (6:13)
後半も8分1人少ない試合でしたが、ここで崩れないところが強いですね
後半10分にフランスがPGで差を詰めるも、要所でトンガの勢いのあるランやタックルが
あり、試合の流れはトンガへ。
25分 今度は焦りが見えたフランスにシンビン
トンガは、一人多い時間帯でPGを2本決め勝負を決めます (9:19)
終盤フランスがゴール前に攻め込むも、トンガのスクラム1列が掛け声一発気合を入れます
ロスタイムにフランスが右へ展開し,WTB:クレールがトライを奪うもそこまで
トンガが大一番で見事な金星をあげました (15:19)
たら、れば、を書けば、カナダ戦は仕方ないとしても、ジャパン戦でボーナスを獲得して
いて、今日最後のトライがなければ勝ち点で並び当該勝者として決勝にいってましたね
惜しいです。
でもそんな計算が些細なことのように今日の1勝はトンガにとって大きいんでしょう
PNCを一緒に戦っているジャパンとしては、良い刺激になった試合です
オーストラリア 68:22 ロシア
豪州が余裕をみせた試合でしたが、ロシアも初参加で豪州から3トライ奪ったのは大きいです
次の大会では大きく育って帰ってきそうですね
イングランド 16:12 スコットランド
世界最古のテストマッチカードは、最後まで勝者ならびにプール勝ち抜けが読めない展開で
楽しめました。スコットランドは相変わらず3の倍数作戦ですが、イングランドは得点源の
FH:ウィルキンソンが不調。前半を 3:9 で折り返し
残り5分までスコットランドがリードするも、イングランドがトライ+Gで逆転勝ち
これで1位抜けが確定。スコットランドは、第7回にしてはじめての予選敗退です
20日目(いよいよ予選最終日)
アルゼンチン 40:5 グルジア
アルゼンチンの堅い試合運びを崩すのは難しい。
グルジアは、なんとか1トライを
NZ 50:10 カナダ
NZは、マコウ、カーター、ノヌーなど主力を休ませる体制。
カナダは一矢報いられるか?
ウェールズ 30:25 フィジー
今大会のフィジーは元気がないですね。反面ウェールズは南アに肉薄など充実期
でも、シェーン・ウィリアムスもJ・フックもいないのが気がかりです
アイルランド 25:20 イタリア
勝った方が決勝に進む大一番が、予選最終戦
序盤イタリアがリードするも後半アイルランドが逆転する構図かなあ
アイルランドのFHはセクストンでなくベテランのオガーラなのが注目かも
追加情報:NZのダン・カーターが怪我のためRWCから離脱
2009年JWC日本開催で活躍したクルーデンが招集される模様
南アのF・ステインも怪我のためRWC離脱
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