<-- 2011ワールドカップ NZ大会 開催中-->
2日目は、渋谷のスポーツバー「ホブゴブリンズ」で友人たちと観戦。南アファンが
多かったので、南ア目線での観戦でしたが。なかなかどうしての・・展開となりました
第1試合(南ア × 豪州)
プール1位の前回覇者:南アにプール2位:豪州が挑む構図
とにかく、南アが攻めるのを豪州が守る・・・その図式は最後まで変わらない試合
11分 数少ないチャンスを、豪州が生かします。ゴール前でこぼれたボールに反応し
主将:ホーウィルがトライ。G不成功
17分 FBカートリー・ビールのカウンターから大幅に前に出ます。その後の反則を
WTB:オコナーのPGで加点 (0:8)
南アは、前半終了前にFH:M・ステインがPGを返すだけ (3:8)
豪州は、HBがプレッシャーを受け、クーパーの出来も今一だったんですが
全体にディフェンスが凄く良かったですね。南アはいつでも取れそうな感じで
前半はスコアできない試合となりました
後半に入って、南アがPG、DGで逆転 (9:8)
32分 豪州がPG返し再逆転 (9:11)
試合はこのまま終了。準々決勝3試合終わっ全て2位が勝ちぬくという
今までにない大会となりました
南アが途中で、FL:ブルソーを欠いたのは大きかったですね。豪州のポーコックが
獅子奮迅の動きだっただけに、その穴が大きく感じました
第2試合(NZ × アルゼンチン)
豪州の勝利という予想外(失礼ですが)のできごとで、ひょっとしたらの雰囲気が
感じられる第2試合の入りでした
NZが攻勢に出るもアルゼンチンの防御が崩れない展開
SH:ウィップーのPG2本を決めると、31分 アルゼンチンはトライ+Gで逆転
ひょっとして4試合目も2位抜けか?と思いましたが、トライにこだわらない試合に
切り替えたNZがPG(ウィップー)を決め続け大きくリードを開くと、アルゼンチンは
シンビンもあり、トライ2つを献上し敗退 (33:10)
NZは、前半時点でFHをスレードからクルーデンに変えたのが功を奏した気がします
さて、ヘンリー監督は、セミファイナルのFH、誰を起用してくるでしょうか?
読んで、良かったと思ったら1回押して下さい人気blogランキングへ