<-- 2011ワールドカップ NZ大会 開催中-->
今大会予選最終戦(40試合目)は、勝てば決勝トーナメント、負ければ予選敗退となる
アイルランド 対 イタリア戦。トライ数が多くないアイルランドは、ボーナス1しかないので
まあ、勝てば問題ないんですけど
前半は、堅い試合運びで交互にPGを重ねる展開
アイルランドが3本、イタリアが2本で 9:6 で折り返し
ひょっとしたら、と思いましたが、後半になるとアイルランドの猛攻にイタリア耐えられません
試合を完全に試合し始めたアイルランドは、PGを重ねた後
7分 主将:CTB:オドリスコルがカットインしてトライを上げます(FH:オガーラのG成功)
12分 続けてアイルランド、連続攻撃の後WTB:アールズが左隅に飛び込みトライ
難しい角度をオガーラが決めます
その後も、アイルランド攻め続けますが、トライまでいかないのはアイルランドらしさでしょうか?
試合終了直前、イタリアが攻め続けたのを守り切ると、カウンターからキックでイタリア陣まで
運び押さえたように見えたもののTMOで認められず。
続いてのプレーで22番が抜けると、アールズの2つ目のトライ。G決まって試合終了
チームの勢いの差が出た試合でした (36:6)
今回の大会の中では、小競り合いの目立つ試合になりました。気合が入っているからでしょうか?
アイルランドは、36点の快勝ですが、それでも3トライなんですね。まあ、決勝トーナメントからは
勝ち点は関係ないのですけど。トライを許さなかったディフェンスはさすがです。
今季6ネーションズでフランスを破ったイタリアですが、大舞台では経験の差が出た感じでした
勝ちきれないジャパンにとってはのいい目標チームかもしれないですね
この試合で決勝トーナメントの組合せが決定しました。ご存知の方が多いと思いますが
明日の日記でアップします(ネタが無くなってきたので:笑)
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