ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

20年振りの再会~主人との出会い話も・・・

2014-07-02 23:41:06 | 私(みぃみ)
今日は20年振りで職場の同僚に会いました。

札幌で働いていた頃の先輩です。
主人も知っている方です。

私は札幌で知り合った主人が、すでに横浜に異動になっていたので、
結婚を機に退職し、横浜に新居を構えました。

その先輩はず~っとその職場で働いていました。

定年まで働くのだろうと誰しも思っていましたが、
なんと4年前、57歳で結婚。

生まれてからずっと札幌から出たことのない人でしたが、
お相手が関東の方だったので、こちらに引っ越ししてきました。

そのことは風の噂で耳にした程度で、
連絡先などは知りませんでした。

職場でも食事の時間が一緒の時にお話する程度の仲でした。
住所さえ知りませんでしたし・・・

それが、別の同僚を介し、お互いの連絡先を交換することに。
その時は、メールで「よろしく。いつか会いましょうね」という
社交辞令的な挨拶で終わっていました。

先月、その先輩からメールをいただき
「よかったら会いませんか?」とラブコールが・・・

2人だけで話したことがないし、
先輩だし・・・

ちょっとドキドキだったのですが、
まあ、お互い、程よい(かなりの?)おばちゃんになっているし、
この20年間、お互い、いろいろありなもので、
話が尽きない、尽きない。

4時間たっぷりお話してお別れしてきました。

「楽しかった~ねぇ。また半年後に会わない?」と
言ってもらえて嬉しかったです。

お二人には、お子さんもいないし、
休日には、ご夫婦でいろんなところに出かけているみたいです。

公園巡りや、水族館巡り・・・
下手したら私より知っているような・・・

ご夫婦、仲が良くて羨ましい限りです。


その先輩から聞いたのですが、
うちの主人で印象に残っていることと言えば、

口紅を替えた時に、すかさず、

「○○さん、口紅替えたでしょ?」と言ってきたそうな・・・

そんなこと言ってくる男性は主人くらいだったそうで・・・

今じゃ、私がヘアカットしても、全然、気づかないけどね~



私の主人の印象は・・・

若い女子職員全員の誕生日を覚えていたこと。
その子の横に行っては「誕生日、○月、○日だよね?」と話かけていました。

女子に「また~」という顔をされていました

若い子、好きなんだなと思っていたのだけど、
何故か5歳上の私と結婚することに。

最初のデートの日に「俺と結婚するといいよ」と言われ、
翌日、電話で「アパート探していたんだ。いいよね?」と言われ、
2か月後に結婚しちゃいました。


あれ、何でこんな話になっちゃったんだろう

ま、そういうことです





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コメント (4)
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