9月1日が過ぎ・・・
土日を挟んで・・・
明日は月曜日です。
明日こそはと思っている子がいるかもしれません。
「2学期から行く」そう宣言する子がいます。
なのに行けない。。。。
最初の不登校の時
ケン太もそのようなことを何回か言いましたね。
でも、その日が来ても動けませんでした。
そんなことばかりでした。
決して嘘をついていたわけじゃないと思います。
最初、休んでしまったのは勢いだったかもしれません。
ずっと休むつもりではなかったと思います。
でも、1日が経ち、2日が経ち、3日が経ち・・・
先生が家に来る。
友達も家に来る。
病気じゃないのだから会えない・・・
会うのを拒否すると、余計、学校に行きづらくなる。
皆は自分のことどう思っているのだろうか・・・
こんなつもりではなかったのに・・・
「行く!」というのは
自分を奮い立たせるための言葉だったのでしょう。
行く自信がない。
その裏返しだったと思います。
それは「行きたい」という気持ちがあるから。
それは確かだったと思います。
「行く」って宣言されたら期待してしまいます。
「行ってほしい」と願ってしまいます。
期待してしまった分だけ、親も落ちてしまいます。
行くって言ったよね?
なぜ、行けないの?
いつになったら行けるの?
やるせない気持ち。
押さえきれず。
子どもに向かってしまう。
そして、さらに落ち込んで・・・
でも、きっと子どもも落ちています。
親以上に。
行こうと思って
「行く」って宣言して、
行けなかったのだから。
結果がついてしまった分、落胆します。
自信を持てなくなってきます。
そこで親に責められてしまったら・・・
さらに、さらに自信を失ってしまいます。
言葉にしなければいいというわけではないのです。
敏感な子は親の表情を読み取ります。
親が落胆しているのがわかります。
正直なところ、この先、どうなるかなんてわかりません。
明日、行けても、そのままずっと行けるとは限らないので。
躓いて、また浮上して、その繰り返しかもしれません。
躓いたままなら、きっといろんなことを考えている。
きっとその経験の分だけ、成長できると思います。
だから、一喜一憂しないで。
どーんと構えていて。
親が不安の渦の中で悩んでいると、
子どもをその中に引っ張り込んでしまうだけだから。
子どもがどうなるか・・・は、
親がどう構えていられるか・・・ではないかな。
子どもを信じること。
親が子どものために、できることです。
子どもの年齢が上がってくると、
子どものために出来ることは少なくなってくるけれど、
これだけはできます!
子どもが前向きになれるのは
不安いっぱいな親の顔ではなく、
信じられているからねという眼差しですよね?
ケン太のこと信じきれている?と聞かれたら、
即答できない私が、偉そうに言えないんだけど
でも、信じたい!
信じなければ!
という気持ちはもっています。
だから・・・
信じましょう!
一緒にね
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明日こそはと思っている子がいるかもしれません。
「2学期から行く」そう宣言する子がいます。
なのに行けない。。。。
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ケン太もそのようなことを何回か言いましたね。
でも、その日が来ても動けませんでした。
そんなことばかりでした。
決して嘘をついていたわけじゃないと思います。
最初、休んでしまったのは勢いだったかもしれません。
ずっと休むつもりではなかったと思います。
でも、1日が経ち、2日が経ち、3日が経ち・・・
先生が家に来る。
友達も家に来る。
病気じゃないのだから会えない・・・
会うのを拒否すると、余計、学校に行きづらくなる。
皆は自分のことどう思っているのだろうか・・・
こんなつもりではなかったのに・・・
「行く!」というのは
自分を奮い立たせるための言葉だったのでしょう。
行く自信がない。
その裏返しだったと思います。
それは「行きたい」という気持ちがあるから。
それは確かだったと思います。
「行く」って宣言されたら期待してしまいます。
「行ってほしい」と願ってしまいます。
期待してしまった分だけ、親も落ちてしまいます。
行くって言ったよね?
なぜ、行けないの?
いつになったら行けるの?
やるせない気持ち。
押さえきれず。
子どもに向かってしまう。
そして、さらに落ち込んで・・・
でも、きっと子どもも落ちています。
親以上に。
行こうと思って
「行く」って宣言して、
行けなかったのだから。
結果がついてしまった分、落胆します。
自信を持てなくなってきます。
そこで親に責められてしまったら・・・
さらに、さらに自信を失ってしまいます。
言葉にしなければいいというわけではないのです。
敏感な子は親の表情を読み取ります。
親が落胆しているのがわかります。
正直なところ、この先、どうなるかなんてわかりません。
明日、行けても、そのままずっと行けるとは限らないので。
躓いて、また浮上して、その繰り返しかもしれません。
躓いたままなら、きっといろんなことを考えている。
きっとその経験の分だけ、成長できると思います。
だから、一喜一憂しないで。
どーんと構えていて。
親が不安の渦の中で悩んでいると、
子どもをその中に引っ張り込んでしまうだけだから。
子どもがどうなるか・・・は、
親がどう構えていられるか・・・ではないかな。
子どもを信じること。
親が子どものために、できることです。
子どもの年齢が上がってくると、
子どものために出来ることは少なくなってくるけれど、
これだけはできます!
子どもが前向きになれるのは
不安いっぱいな親の顔ではなく、
信じられているからねという眼差しですよね?
ケン太のこと信じきれている?と聞かれたら、
即答できない私が、偉そうに言えないんだけど

でも、信じたい!
信じなければ!
という気持ちはもっています。
だから・・・
信じましょう!
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