ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

こんなポジティブシンキング(*^^)v

2017-09-06 23:05:59 | 家庭生活
昨日、ケン太の長い爪をアップしましたが、

なんと、今日、ケン太が爪を切りました。

手だけでなく足の爪も伸びきっていまして、
足こそ靴に当たって爪が割れるんじゃないかと思うけど、
今時のビジネスシューズって、先が尖っているじゃないですか。
割れないんですよね

痛い思いもしないということですね。

ただ、割れないけど、その代わり、靴下の親指にすぐ穴があくという。
普通なら穴があいた靴下はお払い箱になるけれど、
爪を切っていれば穴は開かないはずと思うと、意地でもすぐには捨てたくない。

よってそのまま洗濯して、ケン太のタンスに入れておきます。
ケン太はそのまま履いていきます。

どこかで靴を脱ぐことなんてないからね。
別に気にしていないようです。


まず足の爪を切って、次に手の爪を切って・・・
その時に出た言葉。

「爪、切りたかったんだよね。接客業じゃん。
こんなに長かったら、さすがにイメージ悪いなって思って」

お~そう思ったか。
その言葉を待っていたよ。


私から「接客業なんだから」って爪が長いことを注意したこともありましたよ。
でも、「考えておく」と言って去っていく。
決して切らない。

私が言ってやるってことは、まずないです。
言わないとケン太の方から言ってくる。

そんなもんですね。


爪が切り終わった後、
テッシュに集めた爪をわざわざ私のところに持ってきました。

「ね、凄いと思わない?こんなにあるよ。これ煎じて飲めるんじゃない?あげようか?」

誰がいるか~~!

私の反応を喜んでケン太は去っていきました



ケン太は風邪をひいたようでして。
咳も出てきました。

薬箱の中をゴソゴソとあさり、風邪薬を探していました。

ずっと前から鼻にきていたらしく、鼻だけだから大丈夫かなと思っていたら、悪化したそうで。

「いつも鼻風邪から悪化するんだから、早めに薬飲んでおけばよかったのに」と言うと、

「いや、咳のおかげで俺の腹筋は鍛えられているからさ。
咳するとお腹に力が入るじゃない。腹筋を鍛えるのに咳が役立っているんだよね」と。

咳のおかげ?

なんか言われると、ポジティブシンキングになるケン太です(笑)




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