今日、アンミカさんがテレビで言われていた言葉なんですが・・・
『ポジティブになれるには、ネガティブを知っていること』
『当たり前は「奇跡の連続」』
ほんとそうですよねぇ~確かに!って思いました。
以前、書きましたが・・・
アンミカさん自身も、小さい頃、口の周りに負った傷がコンプレックスとなり、すっかり自信を失ってしまった時期がありましたが、お母さまが「所作」を教えてくれたことにより、周りから褒められるようになり、自信を取り戻していったという経緯があります。
私自身、結構、ポジティブでして、皆にもそう言われるのですが、以前からそうだったわけではありません。
決して、元からじゃないですよ(笑)
「母の認知症」もあるのですが、やはり、きっかけは、「けん太の不登校」が大きいように思います。
だって、くよくよ考えていたって状況が変わるわけではないですもんね。
くよくよしていると、かえって、よくない状況を生んでしまうことにも気づき・・・
そこから抜け出さなければ・・・とも思っていました。
私は元々は心配性で、いろいろ考えてしまうタイプ。
でも、考えても答えがでなかったりして「ま、いっか・・・なるようにしかならないよね」と・・・なる。
そんなことを繰り返していると、「なるようにしかならない」に早く辿り着くようになる。
今は、考えなくても、条件反射のように、すぐ、そこに行きつく(笑)
そうやって考えなければならない場面がたくさんあったということなんでしょうね
おかげさまで、ポジティブ思考になりました(笑)
「不登校」の経験って、やはりそれだけ大変なことなんだなと思います。
そして・・・
子どもが不登校になると、「毎朝、学校に行く」ことは、決して、当たり前のことではないんだなと気づきますよね。
すると、他のいろんなこと・・・
あんなことも、こんなことも・・・当たり前ではなかったんだな・・・と。
まさに「奇跡の連続」
感謝ですね。
「感謝の気持ち」って、ポジティブ思考ですものね。
いろんなことに「感謝」して、気持ちを少しでも前へ向けていきたいですね。