今日、情報番組で、子どものゲーム課金に関する相談が増えているということが報道されていました。
課金金額は平均33万円。
なかには100万を超えるものもあるそうです。
我が家でも、けん太がスマホに登録してあった私のカードを無断で使い、約21万円の課金をしていたことがあります。
このことはすでに書いたことがあるのですが、その時、カード会社に掛け合って、返金してもらったので、
今、情報を求めている方がいらっしゃるならと思い、再度、ここに紹介します。
今日の番組でも、いろいろと抜け道をし、親のカードを無断で使っていました。
いろいろ抜け道はあるようです。
親の指紋認証を一旦解除して、自分の指紋を「追加認証」する。
家族共有のタブレットで、子どもは自分のアカウントでゲームをすることになっているのに、
無断でアカウントを切り替え、登録されている親のカードで課金をしてしまう。
課金のカード決済のメールを「ごみ箱」に入れて親に知られないようにする。
キャリア決済にし、携帯料金と合算で請求されるようにする。
なかなかの確信犯がいるものですね。
友達から悪知恵が入ったりもするようです。
対策としては、「ペアレントコントロール」で管理する。
しかし、管理が厳しすぎると、逆効果になるようです。
10~12歳で調査したところ、子どもが親によるペアレントコントロールが多いと感じるほど、スマホへの依存度が高くなるという報告もあるようです。
我が家はそもそも何も制限をかけていなかったのです。
主人がこれからはパソコンの時代だからと、けん太が欲しいと言ったわけでもないのに、早めにケン太にパソコンを与えたのです。
制限をかけようとしたら、「それならいらない」と言われ、「じゃあ、制限かけないから」と
おい、おい・・・って思いましたけどね
もうそう言ってしまったわけですから
でも、けん太は「課金問題」を起こしていますが、「ゲーム」の問題というわけではなかったのです。
課金問題が発覚した時、高2の不安定な時期でして・・・
お金を使って憂さ晴らし的な?
その手段がゲームだったようです。
「お金を使いたかっただけ。ゲームじゃなくてもよかった。ゲームは今、アンインストールしろと言うのならしてもいい。カード払いでなければ、コンビニでプリペイドカードを買うんだろうけど、そこまでしてお金をつぎ込みたいとは思わない」
そう言ってました。
「課金」に関してはルールを設けてあったのですが、それを破ってくれました。
千円単位の課金を狂ったように繰り返し、あっという間に金額が膨らんでいきました。
カード利用明細表が届いた時に初めて課金の事実を知ったわけです。
もうね、その数字をみた時は何事が起ったのか理解できなくて、心臓がバクバクしましたよ。ほんと・・・
この件に関しては、主人がいろいろ調べて、対応してくれました。
保護者が知らない未成年のカード支払は無効になると、請求元に返金請求をしました。
こんな条項があるのです。
民法第5条第2項
民法第5条第2項(未成年者の法律行為)の条文 1 未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。 ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。 2 前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。
本来ならば返金には応じられないケースらしいですが、特例として返金してもらえることになりました。
主人は当然の主張として強気な態度に出たのがよかったのだと言っています。
その時の文面を転記します。
『お世話になります。
クレジットカード会社から身に覚えのない高額な請求書が届き、確認してみると、子どもがオンラインゲームの有料サービスを利用していたことが判明しました。子どもが未成年であるため、民法5条2項に基づき、アイテム購入契約の取り消しをお願いいたします。
なお、ゲーム会社の年齢確認は極めて形式的であり、単に「成年ですか」という質問が出て、それに対して「はい」をクリックするものであり、これをもって民法21条の「詐術」と言えませんので取消しが認められます。 なお、取消をお願いするのは、5月12日支払い分(利用日3月19日以降)約22万円です。 早急なご対応、よろしくお願いいたします。』
かなり強気ですよね。
面倒くさそうな人間だと思われたのかも?


その時に添付した課金の明細一覧です。
これは主人から命令が下って、私が作りましたよ
ケン太は自分のスマホだからよかったみたいです。
親のスマホだと、子どもが使ったという証明が難しいみたいです。
お金は無事に戻ってきましたが、けん太にはそれを伝えていません。
親が痛手を被ったことにしてあります。
少しでも負い目を感じてもらいたいと思って。
もう10年前のことなので、覚えていないかもしれないけどね