ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

なんともレトロな世界観の映画

2025-02-13 13:58:50 | はじめまして
昨日、久しぶりに映画を観てきました。
 
去年の2月以来、1年振りの映画でした。
かなりご無沙汰してしまいました。
 
いつも一緒に観ていた友達が、忙しくてなかなか時間がとれなくなったのもありますが、
「邦画とか、すぐネトフリとかでやるからね~」と、映画館で観なくてもいいかも~と言いだしたのもあります。
そもそも彼女は、洋画の方が好きですからねぇ~
 
邦画好きな私ですが、ひとりならいいかな・・・と思ったりして、
どんどん映画館から遠のいてしまいました。
 
先月、1,100円で鑑賞できる誕生日クーポン(MOVIX・・・SMT Members)が送られてきたのです。
じゃあ、久しぶりに観てこようなぁ~とMOVIXに行ってみることに。
 
選んだ映画がこれ・・・
 
 
 
決め手は、楓珠君が好きという
 
昼はカフェ。夜はバーというお店の、昼と夜との、業務連絡用のノートを交わしていた二人が、
次第に趣味や悩みなども打ち明けるように。
相手の顔もわからない二人が、読んで、書いて、待って・・・
そのそれぞれの時間が相手を想う時間となっていく。
 
瞬時に連絡が交わせる今のSNSとは相反する、そんな「アナログ」な世界。
 
楓珠くんのご両親も同じように文通で育んだ恋愛があり、時に当時にタイムスリップしたり、同時進行で描かれています。
昭和世代にとって、なんとも懐かしく、今となっては、ちょっとじれったいような恋も、確かにあの当時は、ああいうのあったなぁ~って懐かしく思い出しました。
 
ほのぼのとしていて、時にちょっと涙ぐみたくなるような、甘酸っぱくも切ない物語。
爆風スランプがリリースした、「大きな玉ねぎの下で」の主題歌が、なんとも心地よい映画でした。
 
 



映画を観る前に、ひとりモスバーガー。
モスはやっぱり美味しいわ~
 
ひとりの時は、ひとりでも入りやすいお店になってしまうので、パン率高し
 
 
 
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする